週末プチ旅行記 〜東京駅へ〜
先日、東京駅まで出かけて来ました。旅行という訳ではありませんが、花のみやこ“東京”。行くとワクワクしますね!私の地元から東京駅へ行く場合は、東急線と東京メトロで行くが普通ですが、今回はルートを変えて小田急線で新宿まで向かい、中央線で東京駅に行くことにしました。
今回乗車したのは小田急ロマンスカーGSE。というかこれに乗りたくて、家を出る時間を調節しました。写真は終着新宿駅に着いたところです。デビューから1年以上が経ちましが、相変わらず人気が高いようで、注目度も抜群の車両ですね。
新宿からは中央線に乗車します。反対側のホームには特急あずさ号、E353系が停車していました。乗車率もなかなか高かったようです。
東京駅では買い物の前に少しだけ撮影を。東京発の踊り子号が入線して来ました。185系もあとどれくらい現役でいられるのでしょうか。
幕回し中の185系。“臨時特急”→“普通”と来てすぐに踊り子の表示になりました。もうちょっと他の幕も見たかったです( ̄▽ ̄)
ときわ号品川行き。東京駅で常磐線の列車が見られるなんて、以前では考えられないことでしたが、今ではもう普通の光景になっています。
この後、レゴストアに行ったりポケモンセンターに行ったり色々買い物を堪能。そしてお昼は…
美味しいビールをいただきました!!八重洲地下街にあるキリンシティではフレッシュなビールと美味しい食事を楽しめます。ここのビールが最高に美味しいのです(*≧∀≦*)
何度行っても楽しい東京駅。やはり東京はすごい所なのだと、改めて感心してしまいました!!
横浜線を走る団体列車♪
レゴ互換ブロック Forange 〜The TRAINシリーズ〜
久しぶりにレゴ互換ブロックのご紹介です。今回はForangeというメーカーからトレインシリーズをご紹介します。例によってこのメーカーは中国の会社です。
FC3615という品番で電気機関車と貨車のセットになります。レール、ミニフィグ付きです。
ミニフィグは6体付属してますが、互換メーカー特有のバラバラ仕様です。若干腕の可動部分がキツイ感じですが、バリ等もなく良好です。
ブロック外しも付属。互換メーカーではオリジナルのブロック外しを製造しているメーカーが多いですが、ここはレゴのそのまんまパクリですね。
ミニフィグ紹介。怪しげな雰囲気はなく、クオリティもなかなかです。写真ではほとんど分かりませんが、左端の運転手と右端の老人のヘッドには白い髭が描かれています。
このセットで気になる点は台車です。普通はトレイン用の“ホイールサイド”を使用しますが、テクニックのリフトアームを使用しており個性を感じます。また車体との接合に“トレインボギープレート”ではなく2×2ターンテーブルを使用しているのも特徴です。
また車両同士の連結は磁石式ではなく、クリッププレートを使用したものになっています。これでスムーズにコーナーが曲がれるのか!?と思いましたが、意外とスムーズに走行できました。
こちらがメインとなる機関車です。#60098を元にしたデザインですが、前後非対称なので雰囲気は結構違いますね。
後部はだいぶ簡略化された感じになっています。日本では前後非対称の機関車は珍しいですが、アメリカ等では意外と多かったするんですよね。
貨車①。タンク車。カーブスロープを使った表現で、なかなか良い雰囲気です。
タンクは台車に固定されておらず、乗せるだけになっています。
互換ブロックのトレインは、当たり外れが結構あるのですが、今回のセットはあたりだと思います。デザインも良好ですし、ブロックも組みやすい、欠品やバリ等がないのは良いことです。レゴトレインと連結させる為には、連結器を変える必要がありますが、大きな改造は必要ないでしょう。また動力化に関しても比較的楽に行えそうです。
コカ・コーラエナジーを飲んでみました♪
週末プチ旅行記 〜あいち航空ミュージアム〜
愛知県にある“あいち航空ミュージアム”を訪れました。
パンフレットと入場券。入場券を購入するとオリジナルカードが貰えます。私は“4式戦闘機疾風”でした。
まずは航空機の歴史と共に、精巧な1/25スケールのモデルがたくさん展示してあります。どれもリアルな出来栄えで驚きです(゚∀゚)
当ミュージアムの目玉、航空自衛隊に所属していたYS-11。VIP輸送機として運用されていた機体で、天皇陛下もお乗りになったのだとか!
警視庁で運用されていたEH101。3発エンジンを装備する大型ヘリコプターです。
三菱重工が製造したMH2000双発ヘリコプター。なかなか珍しい機体です。
こちらも三菱製のビジネスジェット、MU-300。後にビーチエアクラフトが製造権や販売権を購入し、ビーチジェット400という名で製造・販売されました。700機近くが製造された名機です。
零戦52型。レストアされた機体…、と思いきや精巧に作られた実寸大の模型だそうです。しかし良く出来ていますね。映画の撮影でも使用されたそうです。
三菱MU-2。三菱の飛行機と言えばやっぱりこれですね。定員14名の双発プロペラ機です。
こんな物も展示されていました。瑞星型発動機。羽田空港の工事現場から発掘されたそうです。貴重な展示品です。
館内からは県営名古屋空港の様子も見ることが出来ます。
あいち航空ミュージアム、展示されている航空機の数は少ないですが他では見ることのできない貴重な航空機が展示されています。館内は明るく広い印象で、撮影や見学もしやすいと思いました。何より貴重なYS-11が展示されているのが良いですね。とても楽しかったです。
週末プチ旅行記 〜MRJミュージアムに行ってきました〜
今回の週末プチ旅行は、愛知県にある三菱重工MRJミュージアムに行ってきました。
MRJミュージアムは県営名古屋空港に隣接する“あいち航空ミュージアム”の近くにある、三菱重工の工場です。事前予約制で有料となる工場見学ツアーです。
あいち航空ミュージアムへはJR名古屋駅からバスが出ています。所要時間は約25分ほど。途中県営名古屋空港を経由します。
MRJミュージアムへの見学受付は、あいち航空ミュージアム内にある専用カウンターで行います。尚、受付には事前に発行されるQRコードと身分証明書が必要です。1回のツアーの参加者は約30名程。その30名を2つのグループに分けて工場案内をします。
MRJミュージアムへは専用のバスで向かいます。バス内であっても工場敷地内の撮影は禁止されています。また、このツアーではミュージアム1階のエントランス、売店を除き全て撮影禁止となっています。見学前にエントランス内にあるロッカーに荷物や電子機器類を全て預ける必要があります。
見学ツアーには専任のガイドさんがついて、様々な説明をしてくれます。今回見学をしてみて、良かった点を挙げてみます。
① 国内で唯一となる飛行機組み立ての様子を間近で見ることが出来る
② 貴重な資料や展示品を見ることが出来る
③ 実寸大モックアップの中に入ることが出来、シートに座ったり操縦室の様子を見る
ことが出来る
④ 見学内容の質が高い。展示の仕方や案内方法など非常に分かりやすい
⑤ ガイドさんの説明が丁寧で、とても素晴らしい
⑥ 三菱のMRJに対する熱意が伝わってくる
などなどです。今回の工場見学では、正直これほどまでに質が高いとは思っていませんでした。非常に丁寧な説明、参加者を楽しませる配慮、飛行機への情熱などが伝わってきて、とても充実した内容でした。飛行機好きではなくても、楽しめる内容だと思います。
1階のエントランスのみ撮影可能で、ここではMRJミュージアムショップもあり、グッズを買うことが出来ます。
私はMRJのぬいぐるみを買いました。これは良い記念になります。
今回の工場見学ツアーを体験して、MRJが日本のきめ細かい技術やサービスの詰まった非常に素晴らしい機体であることが分かりました。特に座席の座り心地はとても良く、移動が楽しく、楽になるのかなと思いました。現在はアメリカでテストを重ねているようですが、試験をクリアして世界中へと羽ばたいて欲しいですね(^O^)
因みに“あいち航空ミュージアム”の方も見学したので、後日記事にしたいと思います。
週末プチ旅行記 〜新千歳空港から〜
前回の続きです。新千歳空港に行き、飛行機ウォッチンングを楽しみました!
IBEXエアラインズのCRJ700。IBEXにもいつかは乗ってみたいですね〜。
FDAのE170。3号機、ピンク色のちびまる子塗装です。
スカイマークのファイターズ塗装のB737も見ることが出来ました!
エア・アジアのA320。エア・アジアというと国際線と言うイメージですが、国内線も飛ばしており、名古屋(セントレア)〜新千歳路線があります。派手なカラーリングが良いですね!
B777-300はやはり胴体がなが〜いですね( ・∇・)
復路の便は定番のB777-300でした。
プレミアムクラスは勿論、普通席もほぼ満席という盛況ぶりでした。やはり新千歳線は人気が高いですね!
数日前の記事でもお伝えしましたが、この日飛行訓練が始まったばかりのJAL A350を運よく機内から撮影できました。これはラッキー!!
新千歳空港はトラフィックも多く、航空会社の種類も豊富で見ていて飽きないですね。2本の滑走路を使った離発着の様子も迫力があって見応えがあります。空港内の施設も充実していますし、実に楽しいですね(*≧∀≦*)
✴️過去の週末プチ旅行記はこちらから✴️
〜鉄道編〜
トレイン(鉄道関係)→→→ - 詳細表示 - レゴシティのブログ - Yahoo!ブログ
〜飛行機編〜
ヒコーキ→→→ - 詳細表示 - レゴシティのブログ - Yahoo!ブログ
レゴ #6335 F1キャリートレーラー
今回は1996年に発売された#6335 F1キャリートレーラーをご紹介します。
セット内容はこんな感じです。フォーミュラーカーを輸送するキャリートレーラーですが、90年代の良き時代のセットです。かなりフォルムも良いですね!
フォーミュラーカーはシンプルな作りですが、雰囲気は良いですね。
トレーラーを牽引するトラック。運転席は4幅仕様ですが、車体の後方部分は5幅となっています。
今回の注目パーツ。クロームシルバーのエキゾーストパイプと、4×8特殊プレート。90年代のセットに主に入っていたブロックですが、赤はわずか3セットにしか入っていない貴重品です。最近ではライトグレーの同パーツが2010年発売の#10215等に入っています。
トレーラー。今回はあえてシールは貼りませんでした。シールは一度貼ってしまうと剥がすのが難しいですし、劣化もしやすいですから注意が必要です。
ミニフィグは3体付属。中央の白いレーサーはこのセットにしか入っていないレア物です(*゚▽゚*)
フォーミュラーカーは黄・青・緑の3台。因みに1号車は#6337、4号車は#6546(いずれも1996年発売のセット)に付属しています。
トレーラーの前方部分は開閉式になっており、工具等を収納するスペースになっています。
カーキャリアーということもあって、比較的大きなサイズで迫力があります。
週末プチ旅行記 〜スーパーとかち号に乗車〜
昨日の続きです。
帯広空港からバスに乗って帯広駅にやってきました。大きくて綺麗な駅舎です。商業施設も併設されており、帯広・十勝エリアの拠点駅となっています。
併設する商業施設内にはミニゲームコーナーもありましたよ(*゚▽゚*)
ここから乗車するのは“スーパーとかち号”。キハ261系、このカラーリングがとてもカッコいいと思います。4号車(札幌方面)の方向字幕はLED表示ですが、1号車(帯広方面)は幕式となっています。これはただ単に更新されていないだけなんでしょうか?
この日のお昼ご飯は、帯広駅で買った十勝牛を使った“牛肉重飯弁当”。味がしっかりしていて美味しかったです(*゚▽゚*)
私が乗車した“スーパーとかち6号”の指定席は満席でした。キハ261系のグリーン車は1+2の3列シートでなかなか豪華な感じでしたが、今回はえきねっとでトクだ値55が取れたので、普通の指定席にしました。乗車券と特急券が55%オフですから、安いですよね〜(゚∀゚)
スーパーとかち号は札幌〜帯広で運行される特急列車で、同じ根室本線を走る札幌〜釧路のスーパーおおぞら号よりも、停車駅が多いように感じました。
なかなか乗り心地の良かったスーパーとかち号。自由席はかなりの混雑具合のようでしたが、南千歳でかなりの乗客が下車しました。すぐに空港線へ乗り換えて、新千歳空港に行けるのは便利ですよね〜。
今回帯広駅でゲットしたわがまちご当地入場券。乗車したキハ261系のデザインです!
つづく…。