週末プチ旅行 〜北海道へ SFCへ最後の旅〜
今回の週末プチ旅行は北海道に向かいます。1日しか休みが取れなかったので、日帰りですが、北海道の鉄道に乗って“わが町ご当地入場券”を買います。また、ANAの上級会員になるための最後の行程となります。
毎度お馴染み羽田空港から。今回も機材はB777-300。プレミアムポイントを貯める関係で往復プレミアムクラスにしました(^O^)
機内で出された朝食はこちら。サンドイッチとサーモンのサラダがとても美味しかったです。羽田発だとコップもプラスチック製ではなくて、グラスになるんですね!
そう言えばこの日はV1とV2スポットにJALのB737-800駐機されていました。どなたか要人がお出かけなんですかね〜。
この日は上空は生憎の雲ばかりで地上の景色はほとんど見えませんでした( ・∇・)
それでもプレミアムクラスですから、楽チン。あっという間に新千歳に着きました。
新千歳空港のお隣、かつての空港最寄り駅だった南千歳駅から特急スーパー北斗に乗車して洞爺へと向かいます。
南千歳駅のホームからは着陸する飛行機が見えます。
スーパー北斗号がやってきました。同列車は青い前面の281系というイメージですが、やってきのは261系。281系も老朽化が進んで、徐々に置き換えられているようですね〜。
スーパー北斗号は南千歳を出ると、苫小牧・登別・東室蘭・伊達紋別の順に止まって行きます。同じ区間を走るすずらん号に比べてかなり停車駅が少なく、札幌〜函館の最速達列車です。
この日の昼食は空港で買った“海鮮七福弁当”。イクラ・ウニ・鮭などが入った、北海道の美味しい海鮮丼弁当です!!
南千歳から約1時間30分。洞爺駅に到着です。ここで下車します。
函館へ向けて出発する列車。洞爺から函館までは約2時間。南千歳からだと3時間30分。まだ乗車したことがないので、いつかは函館まで乗り通したいですね〜。
洞爺湖で有名な洞爺駅。洞爺湖周辺はユネスコ世界ジオパーク“洞爺湖有珠山ジオパーク”となっているようです。
洞爺駅のご当地入場券。261系が描かれています。
洞爺駅からは折り返して、登別へと向かいます。
つづく…
レゴ 小田急ロマンスカーSSE車 完成♬
少しずつ製作してきたロマンスカー、SSE車が完成しました!
SSE車は初代ロマンスカーSE車を改造した車両で、1968年の御殿場線電化に合わせて、直通運転する特急列車に充当されました。8両編成だったSE車を5両に短縮、前面の中央寄りに配置されていたヘッドライトを愛称表示器の脇に設置。これによりだいぶ印象が変わりました。
今回は4両編成で落成。当SE車は6両編成なので編成が短くなったというイメージを出すため、あえて4両編成にしました。
今回製作に当たって気をつけたのが、実車同様SE車からの改造である事。前面形状の組み方もSE車と同じように組み、そこから改造していく形にしました。
連接台車も基本的にSE車と同じ構造です。
SE車との違いは拡大された喫茶カウンターがある車両。窓が埋められています。また、SE車の時からの課題であった丸みのある乗降扉の表現は、お城系のウインドウパネルで表現してみました。これにより丸みがある感じが出たので、なかなか良いかなぁと思います。
屋根の表現も変更しました。SE車とカラーリングが異なっており、屋根下に赤のラインを追加するため、屋根は1×2スロープで表現しました。
以前からずっと行いたいと思っていたSE車とSSE車の並びがようやく実現しました!やはりロマンスカーはこのカラーリングが一番だと思います。
SE車は箱根へ、そしてSSE車は御殿場へ…。互いにすれ違ったり、並走したりするシーンは感動モノです(*≧∀≦*)
これから様々なシーンを撮りたいですね〜。
福岡空港 カードラウンジ〜くつろぎのラウンジTIME〜
今回は福岡空港にあるカードラウンジ“くつろぎのラウンジTIME〜をご紹介します。
国内線ターミナルの北側1階にあるカードラウンジです。
利用条件は他のカードラウンジとほぼ同じで、指定のゴールドカードと当日の航空チケットを持っていれば利用できます。
このラウンジの面白いところは、入室する際に無料のサービスを選択できる点。アルコール(缶ビール1本)かソフトドリンクを選ぶことが出来ます。尚、追加料金を払えば両方利用することが出来ます。
ソフトドリンクは他のカードラウンジと同じようなラインナップでした。
ラウンジ内は結構混雑しており、賑わっていました。利用者数が多くゆっくりと出来る感じではありませんが、そこは仕方のないところでしょう。
同ラウンジは国内線ターミナルの北側に位置しており、フロアも1階到着ロビーにあります。南側の保安検査場を利用する場合、少し距離があるのが難点で早めの準備等が必要になってきます。ターミナル南側にもラウンジがあったらより便利なのですが…。
ANAプラチナメンバーになりました!!
先週末、ANA上級会員へ向けての最後のフライトを終え、無事にプラチナメンバーになることができました(^O^)
達成から2日後に無事携帯用カードもプラチナに変わり、メールでもプラチナサービスの案内が来ました。思えば色々な路線に乗ってようやく到達できたプレミアムメンバー。この優良会員になるために修行と言ってたくさん飛行機に乗る人も多いですが、私もたくさん乗りました。ただ、私の場合は飛行機に乗ったり、行った事のない空港や地方を訪れたりするのは、とても楽しいのであまり修行という感じましませんでした。旅行を楽しみながら達成できた、というのが感想です。
今後はプラチナメンバーの特典を受けつつ、また色々な所へ旅へ行きたいと思っています(^O^)
週末プチ旅行記 〜IBEXエアラインズに乗って〜
今回の週末プチ旅行は小松空港からIBEXエアラインズに乗って福岡まで向かいます。IBEXは初搭乗となります。
こちらがIBEXの飛行機。ANAコネクションとして運行されており、ANAとコードシェア便となります。
機材はCRJ700。カナダのボンバルディア社製の小型ジェット機で、定員は70人くらい。細く長めのボディに主翼のウイングレットがカッコイイ機体です。かつては短胴型のCRJ200も運行されていましたが、現在はこのCRJ700に統一されているようですね。
小さな機体ですが、機内はそこまで狭さは感じませんでした。シートピッチもLCCに比べれば広く、窮屈な感じはしません。
専用の機内誌IBEX SKY NAVI。IBEXオリジナルグッズの紹介もあります。因みに機内販売もありますが、CAさんから専用のハガキを貰って郵送すると言うシステムです。
窓からは離陸準備をするF-15が見えました。カッコイイ機体ですね(゚∀゚)
きちんとドリンクの提供があります。コーヒー、お茶、りんごジュース等でANAのメニューと同じ感じでした。
この日は日本海側は雲が多く、窓からの景色はほとんど見えませんでした。また機内は満席でした。定員が少ないとは言え、利用する人は多いのですね。
小松空港から約1時間15分ほどで福岡へ。大都会の上を飛行して行きます。伊丹空港と同様、これだけ人口密集地の上を飛ぶのはスゴイですね(゚∀゚)
福岡空港に到着。オープンスポットへ入りますが、隣にも同じIBEXの機体が駐機していました。
ターミナルへはバスで移動します。飛行機や専用車両が行き交うエプロンを移動します。福岡空港のエプロンはターミナル改修工事中ということもあり、狭い感じがして飛行機がかなり近くを通るので迫力がありますね。
ということで今回は初めてIBEXエアラインを利用してみました。ANAのグループ会社ということもあり、サービスは安定して良いですね。CAさんもとても親切でした。また機内ではオリジナルのエンターテイメントサービスがあり、スマホやPCで見ることが出来ます。内容はANAとは違ったオリジナルのプログラムでした。ANAから予約すればマイルやプレミアムポイントも貯まります。また機会があったら乗ってみたいですね。
週末プチ旅行記 〜小松空港のF-15戦闘機〜
今回の行程は羽田から小松へ向かい、その後小松から福岡、福岡から羽田へ帰ると言うルートです。
展望デッキへ行くと空港ターミナルの向かいにある航空自衛隊小松基地所属のF-15がラインナップされていました。この様子だと今日は訓練を行う感じです(゚∀゚)
こちらは羽田から乗ってきたB767-300。折り返し羽田行きとなります。
しばらくするとF-15が動き出しました!
ランウェイエンドで最終チェックを行う機体。
離陸シーンは動画でどうぞ…
(デジカメでの撮影の為、手ブレがありますがご容赦下さい)
羽田行きのB767がプッシュバック。
UH-60も出発準備をしていました。
次の編隊が離陸体勢に入ります。やっぱり戦闘機はカッコいいですね〜(*≧∀≦*)
大地が唸るような爆音を轟かせて離陸して行きます。この迫力はスゴイです!!
救難機のU-125も離陸のため滑走路に向かいます。この時間帯はトラフィックが多く実に見応えがありました。
次にやってきたのは訓練機であるT-400。ホーカー400と言う民間機を改造した訓練機です。
大韓航空のスカイチーム塗装機が着陸。この塗装機は初めて見ました。
着陸するIBEXのCRJ700。小松空港からはこのIBEXに乗って福岡空港まで向かいますが、その様子は次回お届け致します。
レゴディズニー #21317 蒸気船ウィリー
Newレゴシティのブログ(アメーバ)でもご紹介していますが、#21317蒸気船ウィリーを買ったのでご紹介致します。
レゴアイデアシリーズから発売された蒸気船ウィリー。モノトーンで纏まったデザインがとてもオシャレです。
ミニフィグはレトロミッキーとレトロミニーの2体。ミッキーをデザインしたパネルも組み立てられます。
船の大きさや各デザインがとても秀逸です。後部にあるクレーンは手回し式で稼働します。
操舵室にはミニフィグを乗せることが出来ます。
手で船を動かすと連動して、船体の横についているスクリューが回り、煙突が上下に動くギミック付き。このギミックは楽しいですね〜(^O^)
アイデアシリーズと言うこともあり、非常に高い完成度を誇ります。川や海のジオラマを作って情景を出しても良いでしょうし、部屋のインテリアとして飾っても良いと思います。
以上、レゴ #21317 蒸気船ウィリーのご紹介でした。
週末プチ旅行記 〜一万三千尺物語号乗車記②〜
富山県を走る観光列車「一万三千尺物語号」の乗車記です。富山と高岡の間にある小杉駅に到着しました。
小杉駅名物、大きな龍の絵(鏝絵)です。鏝絵は漆喰を持ちいて作られるレリーフ画で、左官職人がこてで仕上げていくという伝統技法による表現です。
小杉駅を出発すると再び富山を経由(富山駅を通過するという貴重な体験が出来ます)して、魚津へ。途中富山地方鉄道の線路と並走したり、早月川からは魚津総合ミラージュランドにある観覧車を見ることが出来ます。このあたりの景色が一万三千尺物語号のハイライトととも言える場所だと思います。
魚津を過ぎると黒部駅に停車します。ここでは駅に降りることが出来ます。
停車時間は長めに設定されているので、列車の写真を撮ったり、駅にある売店でお土産を買ったりすることが出来ます。
食後のコーヒーとデザート。お洒落な感じ!!まるでカフェみたいです。
車内の売店で購入したキーホルダー。グッズの種類は少ないので、今後もっと増えるといいですね。
途中富山車両基地にはたくさんの車両が止まっていました。413系富山絵巻号やEF81も!ローズピンクのEF81はたくさん留置されていましたが、状態を見る限りでは廃車された車両ですかね?
因みにこちらが車内販売のドリンクメニュー。流石は富山県だけあって日本酒のメニューが豊富です(^O^)
お土産付きプランを申し込むと写真のようなお土産が、富山駅到着の際に渡されます。中身は手ぬぐいやクッキー、酒の肴等でした。こう言ったお土産は嬉しいですね。良い記念になります。
今回は富山県のあいの風とやま鉄道が運行する「一万三千尺物語号」に乗車しました。車内で提供される食事や飲み物はとても美味しく、沿線の風景を見ながらの移動はとても素敵でした。またアテンダントやガイドさんの対応も良く、おもてなしの心が感じられました。私が乗車した2号(午後便)と1号(午前便)では食事のメニューや走るルートが違うので、今度は1号にも乗ってみたいですね!
週末プチ旅行記 〜一万三千尺物語号乗車記①〜
夏の休みを利用して富山県を走る観光列車「一万三千尺物語号」に乗車してきました!
乗車日の一週間前に案内状と乗車券が郵送されてきました。今回は富山駅を午後に出発する一万三千尺物語2号、懐石コースを予約しました。
富山駅の在来線ホーム。電光掲示板にも一万三千尺物語号の案内が表示されています。同列車はあいの風とやま鉄道が運行する観光列車です。今回乗車する2号のコースは富山を出て高岡駅まで行き、そこから折り返して富山を通り小杉駅へ。さらに黒部駅まで行き、最後は再び折り返して富山に戻ってくるというコースです(1号ではコースが異なります)。
出発時間の15分程前にゆっくりと入線してきた一万三千尺物語号。素敵なカラーリングの列車ですね。
同列車のロゴがヘッドマークになっていたり、車体横にも大きく入れられています。因みにこの車両は、国鉄が製造した413系という近郊型車両で、北陸新幹線開業の際にJRからあいの風とやま鉄道に譲渡された車両です。
私が乗車したのは1号車。車内はこのように木をふんだんに使った内装となっており、二人用席や4人用のテーブル席、カウンター席等があります。
このようなフリースペースもあります。
2号車には売店と厨房があり、またカウンターには富山県のPR冊子や観光の案内がたくさん置かれています。そして富山の特産品ディスプレイもあります。売店ではお酒やソフトドリンク、記念グッズ等が買えますよ〜。
ウェルカムドリンクとして柚子のスパークリング酒を頂きました。甘くなくスッキリとしていて美味しかったです。
重厚な2段箱に入った料理。今回乗車した一万三千尺物語2号は“懐石コース”となります。因みに1号は“富山湾鮨コース”となります。
蓋をあけるとびっくり!!何とも豪華なお食事です。有名店のシェフが作る拘りの料理です。器も凝っていますね。
車内ではビールや日本酒等を買うことが出来ます。ビールは生ビールではなくちょっと残念ですが、日本酒は種類が豊富です。しかも列車オリジナルラベルとなっているのが嬉しいですね。因みに私は“黒部渓”という銘柄にしました。スッキリ辛口でとても料理にも合って美味しかったです(*≧∀≦*)
蒸物は“河豚白子ミルク蒸し”。まろやかでグッドテイスト〜♪(´ε` )
こちらはじゃこと新生姜も御飯。お酒飲みにはちょうど良いボリュームで、しっかりと食べ切ることが出来ます。この他にもお造りが出ました。やはり地元で水揚げされた魚は美味しいですね。
最初の停車駅高岡では6分程停車し、改札の外に出てアテンダントさんがガイドをしてくれます。うっすらですが立山連峰が見えました〜(^O^)
高岡駅名物のドラえもんポスト。藤子・F・不二雄は高岡市出身だそうで、生誕80年を記念して、このポストが作られたそうです。実際に利用されているポストであり、ここにハガキを投函するとドラえもんの記念消印が押されて送られるそうです。良いですね〜(^O^)
万葉線の市電も見ることが出来ました。ドラえもんラッピング車両もあるそうですね。
つづく…