やっぱり新型はスゴイ!? 〜東海道新幹線の新型車両N700S〜
今月デビューしたばかりの新型車両、N700Sに乗車しました。
東京まで用事があったのですが、JR東海のツイッターに記載されているN700S運行情報を見るとちょうど良い時間に運用があったので、乗ってみることにしました。
情報通りN700Sがやって来ました〜。周囲の人もツイッターで情報を入手しているらしく「次はN700Sだよ〜」という会話が聞こえて来ました。遠目からでは普通のN700系となかなか見分けがつきづらいですが、近づいてくると同車両の特徴的な顔つきが良く分かります。
車体側面に描かれたロゴ。これがカッコいい!!今後は全てN700Sになるんでしょうが、現在ではまだ2編成しかないので、金色のロゴ入りのN700Sはかなり特別感があります。
早速車内へ。
新車の香りがする車内。床も壁もとても綺麗です。
鮮やかなブルーが印象的のシート。肘掛の色や形状も従来のN700とは違いますね。
最大の特徴は、やはり全座席コンセント装備!普通車でもコンセントがあるのは非常に嬉しいですね(゚∀゚)
壁の形状も違いますね。より車内を広く見せるための工夫何でしょうか。
天井部分にも差異が。室内ライトが直接見えず、間接照明を用いたデザインになっています。
より見やすくなった案内表示ディスプレイ。後方の座席にいてもはっきりと見ることが出来ます。
座席のリクライニングはかなり倒れます。リクライニングとは別ですが、やはり新型車両と言うだけあって乗り心地はかなり良いです。今回は短い区間での乗車でしたが、揺れが少なくまるでグリーン車に乗っているかのようでした。普通車でここまで快適だと、グリーン車の方も相当期待してしまいますね( ´∀`)
あっという間に東京駅に到着。やはり注目度は高いようで、撮影をされている方が大勢いました。従来のN700系も完成度が高くかなり快適な車両でしたが、このN700Sはそれを上回る快適性を持っていると思います。今後はどんどん増備されていくでしょうから、乗る機会も増えそうです。次はグリーン車に乗りたいなぁ〜。
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こちらはレゴメインとなりますが、旅の様子等もお伝えしたいと思っています。
レゴマリオ#71363さばくチャレンジ。東京駅のレゴストアで買いました〜。最近Amazonでは値段が高騰しているので…。暫くすると落ち着きそうですが。ガイドブック的な冊子も貰えました😁#LEGO#スーパーマリオ pic.twitter.com/ZdCVdvfZqd
— ainchan (@ryoryo101010) 2020年7月19日
週末プチ旅行日記 〜メモリアルシップ八甲田丸〜
前回の続きとなります。東北新幹線に乗車して仙台から青森までやって来ました!
青森駅から徒歩5分ほどの場所にあるメモリアルシップ八甲田丸。かつて青森と函館を結んだ青函連絡船です。現在は函館の摩周丸とこの八甲田丸の2隻が保存されています。
摩周丸についてはこちら。
船内は地下を含む5階建構造。入口は2階で、順路に沿って3階→4階→1階→地下1階というルートになります。3階には「青函ワールド」として昭和30年代の青森駅周辺の様子が再現されています。
また同じ3階には連絡船や当時の鉄道車両、資料等が展示されています。
摩周丸と同じように当時の座席もあり、実際に座ることが出来ます。
個人的に気になった展示がこの“貨車の記号一覧”。“ワ=有蓋車、ト=無蓋車、ホ=ホッパ車等は有名ですが、かつて使われていたナ=活魚車、ポ=陶器車、ミ=水槽車なんか意外と知らなかったりするので、良い勉強になります。
4階には操舵室があります。現役当時のまま残されているようで、様々な計器や機器類等を間近に見ることが出来ます。また、操舵室からの眺めはなかなか良いものです(゚∀゚)
そして1階にある車両甲板へ。ここがメモリアルシップ八甲田丸のハイライトだと、個人的には思います( ´∀`)
まずは八甲田丸のプレートがついた車掌車、ヨ6000。
続いては2両展示されている荷物車、スユニ50。50系客車からの改造車です。八甲田丸にはスユニ50 509と510が展示されていますが、510の方は郵便貨物車となっています。
既に荷物車はレゴで製作済みですが、今後の良い参考資料になると思って、床下機器等を撮影しておきました。
続いては展示車両の中でもメインとなるキハ82です。かつて全国で活躍した名車両です。この車両もレゴで作ってみたい素材です。様々なバリエーション、編成が楽しめて作り甲斐がありそうです。
続いても全国で活躍したDD16ディーゼル機関車。この手のタイプのディーゼル機関車は今で作ったことがありませんが、いつかは作ってみたい題材です。
最後は八甲田丸ならではの車両。ヒ600です。この車両は控車と呼ばれるものであり、主に構内入換や航送車両の鉄道連絡船への積み下ろしの際に使用される貨車です。鉄道連絡船では船への入換時に、機関車が船に乗ってしまうと大きな重量がかかることになってしまうので、機関車と貨車の間にこの控車を入れて、積み下ろしをしていたそうです。
船内入り口には受付と一緒に売店があり、八甲田丸のグッズ等が売られています。以前摩周丸で購入したチョロQが欲しかったのですが、取り扱っていないとの事でした。残念…。でもその代わりに八甲田丸のシールを購入しました。イルカのイラストが可愛いです。旅の記念になりますね( ´∀`)
国内に2隻保存されている青函連絡船。本州と北海道を結ぶ重要な交通手段という以外に、鉄道車両を輸送する鉄道連絡船というのが非常に興味深いです。一度で良いから実際に運行している時に乗ってみたかったですね〜(゚∀゚)
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こちらはレゴメインですが、少しずつツイートしております。
レゴスーパーマリオ、エクスパッションセット“チョロプーチャレンジ”を組み立てみました!チョロプーが可愛いです😁
— ainchan (@ryoryo101010) 2020年7月17日
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週末プチ旅行日記 〜東北新幹線に乗って青森へ〜
前回の続きです。仙台からは東北新幹線に乗車して青森を目指します。
仙台駅の構内には仙台に所縁のある列車のヘッドマークが展示されていました。大体は知っている列車名ですが、“急行みやぎの”は知らなかったなぁ〜(゚∀゚)
入線してくるこまち号とはやぶさ号。こまちは秋田行き、はやぶさは新青森行きです。
盛岡駅。ここでこまち号とはやぶさ号は分離されます。岩手県の主要駅ですが、在来線ホームはひっそりとした印象。かつてはここにも寝台特急や、在来線特急、夜行列車等多くの列車が来ていましたが、今ではその長大なホームが寂しげです。
東京から仙台までの乗車率もそんなに高くない感じですが、仙台を出発し、盛岡を出るとご覧のように車内は空席ばかり。前後の号車も同じような感じでした。こんなに人が少ないなんて…( ゚д゚)
盛岡を出ると終点新青森までは各駅に停車します。二戸や七戸十和田など降りたことのない駅が多いので、また機会を見つけて訪れてみたいですね〜。
仙台から約2時間。新青森に到着です。私が乗車した車両、よく見えるとH5系でした。このH5系には初乗車となりますが、必ずしもこの編成は新函館北斗まで行くわけではないのですね〜。
新青森から青森までは在来線を使います。丁度青森行きの特急つがる号が来ます。青森と新青森の区間は乗車券だけで、特急列車の自由席に乗る事が出来ます。
新青森駅名物!?りんごジュース専用の自動販売機。種類がたくさんあって美味しそうですが、私はりんごアレルギーなので飲めません…m(__)m
特急つがる号、E751系。元は特急はつかり用の車両として開発・製造されましたが、はつかり無き今は秋田と青森を結ぶ特急つがる号として細々と活躍しています。個人的には結構好きな車両なんですが、活躍の場が少ないのが残念です。
以前に秋田から青森まで乗車した時の様子はこちら。
新青森から青森までは5分程です。この区間だけでももっと本数が多いと、青森まで行きやすいのですがねぇ〜。
さて、青森では今回の旅の目的地である青函連絡船八甲田丸を見学します。その様子は次回お届けします!お楽しみに〜(^O^)
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あまり頻度は高くありませんが、ちょこちょこツイートしています。
レゴスーパーマリオ組み立てました。以外に楽しい!!
— ainchan (@ryoryo101010) 2020年7月12日
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週末プチ旅行記 〜特急ひたち号に乗車して仙台へ〜
久しぶりの週末プチ旅行。自分なりに感染症予防対策を講じてのプチ旅行となります。今回は3月に全線開通した常磐線の特急ひたち号に乗って、仙台まで行ってきました!
朝の上野駅。勝田やいわきと言った見慣れた行き先表示の中に、“仙台”の文字が!!
今回乗車するのは上野を8時丁度に出発するひたち3号です。仙台の到着時刻は12時31分。約4時間30分の長距離乗車となります。
ひたち号は全車指定席で、自由席はありません。座席未指定券でも乗車できますが、座席上のランプを確認して座る必要があります。今回は全体的に空いている感じでしたが、事前のえきねっと予約で、少しでも空いている号車を選択しました。上野駅を出発した時点で、私が乗車する10号車は8名程の乗客しかいませんでした。かなり空席が目立ちます…( ゚д゚)
E657系ひたちには座席上にこのようなランプが付いており、ランプの色で座席が使用されるかを判断出来ます。私の後ろの席は人がいましたが、隣や前1列はずっとランプが赤色でした。
上野を出発すると次の停車駅は柏ですが、特急と言えども北千住あたりまではノロノロ走行。東京の下町の風景や入り組む線路を脇目に、北千住を過ぎると徐々に特急らしい走りになっていきます。
取手までは常磐線の緩行線と並走し沿線には多くの建物が見えますが、取手以降は車窓が変わります。長閑な田畑が広がる景色が増えていきます。
水戸駅を過ぎると勝田、常陸多賀、日立、磯原、泉、湯本、いわき、広野、富岡、大野、双葉、浪江、原ノ町、相馬と止まって行きます。
日立駅では普通列車E501系とすれ違い。E501系もレゴで作ってみたい車両ではありますが、なかなか難易度が高そう…。
泉駅。
いわき駅でもE501系とすれ違い。いわきまで来ると「ちょっと遠くに来たなぁ」と思うものですね!!
車窓には太平洋が。天気はイマイチですが、車窓から海が見えると楽しいですね!
広野、大野を過ぎ双葉へ。この周辺は原発事故により非常に大きな影響を受けた地域です。常磐線が全線開通し、双葉や浪江と言った地域の駅は新しくなっていますが、周辺には倒壊した家や、草木が生い茂った建物等があり、本当の意味での復興はまだ出来ていないと感じました。コロナウィルスを始め日々のことに目が行きがちですが、東日本大地震からの復興はまだまだ道半ばということを忘れてはならないと思いました。
浪江を過ぎ、しばらくすると広大な留置線が見えて来ます。この周辺の中心的な駅で、原ノ町運輸区を持つ原ノ町駅です。
構内にはE531系が止まっていました。
原ノ町、相馬を過ぎるといよいよ終点仙台が近づいて来ます。
上野を出発してから約4時間30分。終点仙台に到着です。上野駅を出てから私が乗車した車両はほとんど乗客が増えることもなく、多くて10名ほど。仙台に着く頃には5名くらいしか乗っていませんでした。
上野から新幹線ではなく、在来線で仙台まで直通で行くことが出来る、というのはなんだか不思議な感じもします。距離も時間もかかる、乗りごたえがあり、鉄道好きにはたまらない乗り鉄区間だと思います。つづく…。
思い出の週末プチ旅行記 〜やまどりもぐら号〜
今回の思い出の週末プチ旅行記は、2016年7月9、10日の記事をご紹介します!
臨時で運行される“やまどりもぐら号”に乗車してきたと言う内容です。
まずは上野駅から特急草津号に乗車します。車両はかつてひたち号で運用されていた651系です。これに乗って渋川へ…。
渋川駅ではSLみなかみ号が停車していました。SLの人気は高く撮影している人が多かったですね〜。
渋川から水上までは107系に乗車しました。現在ではJRからは引退し、上信電鉄で第2の人生を歩んでいますね。
水上駅からはやまどりもぐら号に乗車し、上越線の土合駅を目指します。
土合駅に到着したやまどりもぐら号。トンネル内の駅に佇む姿は、特別な感じがしますね!
土合駅名物の改札口まで続く462段の階段。長さにして300m以上もあります。
土合駅は地下にある為、夏と言えどもかなりひんやりとして肌寒く、まさに秘境駅と言う感じでした。
長大な新清水トンネルを抜けるとそこはもう新潟県。生憎天気は悪かったですが、山越え、国境越えの楽しさを味わうことが出来ますね。
終点越後湯沢駅では、観光列車“こしのしゅくら号”と並びました。
リゾートやまどり号はかつて日本中を走り回った485系から改造のジョイフルトレイン。大きな窓と快適な座席が特徴です。何度か乗車したことがありますが、本当に快適な車両です。
越後湯沢からは現美新幹線に乗りました。かなり個性的な新幹線ですよね〜。
一時期は一斉を風靡したジョイフルトレイン。今ではすっかり数が減ってしまいましたが、完全になくなる前にもう一度乗車したいですね!!
食べるのがもったいない!? 〜パンダバウム〜
東京駅で見つけた土産品のご紹介です。
パンダバウムと言う商品で、パンダの形をしたバウムクーヘンです。東京駅のキオスクで販売しておりました。
箱を開けるとパンダが描かれた四角いバウムクーヘンが出てきます。でもこのバウムクーヘン、ただのバウムクーヘンではありません!
なんとパンダの形に型抜きされており、このようにパンダと外枠に分かれています(゚∀゚)
型を抜くとこのような可愛いパンダになります。これは食べるのが勿体なくなってしまいますね〜。形も可愛いですが、味の方もしっとり甘めでとても美味しいです( ´∀`)
種類は3つ。それぞれ形が違うだけでなく、味も違います。どれも可愛いですね!!
お土産にも喜ばれそうな型抜きパンダバウム。東京駅八重洲口のJR改札前にあるキオスクで販売していますし、オンラインショップもありますよ〜(^O^)
JAL旅客機コレクション No.17 〜3発機の代表格 DC-10〜
今回からJAL旅客機コレクションは当はてなブログにてご紹介していこうと思います。定期購読を申し込んでいるので、なるべく最後まで全てのモデルプレーン を紹介したいと思っています!!
さて最新号である第17巻は3発旅客機の代表格、DC-10です!!
3発機と言えばDC-10!と言うくらい知名度の高いマクドネル・ダグラス社製のワイドボディ旅客機です。
JALでは既存の大型旅客機B747を補完する目的で1976年から導入を開始。国内線のみならず国際線でも活躍した、汎用性の高い機体です。
第15号のMD-11と一緒に。マクドネル・ダグラス社が集大成として製造したDC-10は世界の多くのエアラインで運用され、その後さらにパワーアップしたMD-11が、3発旅客機の完成系として実を結ぶことになります。
個人的に3発機の中ではロッキードL-1011トライスターが一番好きですが、このDC-10も個性的で素敵な旅客機だと思います!
◆JAL旅客機コレクション バックナンバー第1巻〜第5巻◆
◆JAL旅客機コレクション バックナンバー第6巻〜第10巻◆
◆JAL旅客機コレクション バックナンバー第11巻〜第16巻◆
思い出の週末プチ旅行記 〜サンライズ瀬戸に乗って〜
今回の思い出の週末プチ旅行記は2016年6月21日に書いた記事から。サンライズ瀬戸に乗って高松、松山方面へ行ってきました。
横浜駅に入線するサンライズ出雲瀬戸号。サンライズに乗る時はいつもドキドキワクワクしますね〜(゚∀゚)
この時は初めてのA寝台シングルに乗車。机や洗面台まであるサンライズで一番豪華な部屋です。この時に貰ったアメニティセットは今でも大事に保管してあります。
普段はとっくに寝ている時間になっても妙に目が覚めてしまいます。列車から見る夜景。特別な空間を味わえます。
瀬戸大橋を渡るとそこはもう四国です。天気が悪かったのが残念でした。
終点高松駅に到着です。特段遅れもなくスムーズでした。あまり眠っていないはずですが、疲れや眠気はなく妙に気分が高揚していたのを覚えています。やはり夜行・寝台列車に乗ると言うのは楽しいものです(*≧∀≦*)
高松からは特急いしづち号に乗車して松山へと向かいます。車両はJR四国の8000系です。
松山では道後温泉に行ったり、地元に人に勧められたお寺に行ったりして楽しみました!
また少し足を伸ばして大洲城にも行きました。小さな城ですが、なかなか良いお城でしたね。
週末を利用したサンライズの旅。金曜日の夜に東京を出発しますから、目的地において土日で目一杯観光したり、遊んだりすることが出来ます。コロナが終息したらまたサンライズに乗って旅をしたいですね〜(*≧∀≦*)
頑張れ〜! 銚子電鉄♪
新型コロナウィルスの影響で各鉄道会社や航空会社への
ダメージは非常に大きいものがあります。
大手ですら苦境に立たされているのに、
小さな地方の会社はさらに厳しい状況だと思います。
私が大好きな鉄道である“銚子電鉄”。只でさえ経営状況が悪いのに
このコロナウィルスの影響で更に経営状況が厳しくなっていると思います。
そこで久しぶりに銚子電鉄のオンラインショップを使って
グッズを買うことにしました〜(*≧∀≦*)
今回買ったグッズはこちらです!!デキ3セット、スーパーまずい棒、鯖威張るカレー、銚子電鉄お守りです。
大好きなデキ3のグッズセット。クリアファイルとホログラムポストカード、そしてピンバッジがセットになっています。
以前にも別バージョンのセットを買っていました。ピンバッジは同じですが、クリアファイルの絵柄が違います。
新商品である鯖威張る(サバイバル)カレー。こう言った面白商品の販売は銚子電鉄の得意とするところ。まだ食べていませんが、きっと美味しいに違いないと思います( ´∀`)
ぬれせんべい、まずい棒と並んで銚子電鉄の主力商品になってほしいですね。
お次はスーパーまずい棒。まずい棒は更にパワーアップ!?以前のまずい棒はコーンポタージュ味でしたが、今回は炭火地鶏味。食べてみましたが、フツーに美味しい!!個人的にはコーンポタージュ味より好きです。お酒のつまみにもぴったりな“スーパーまずい棒”です(*≧∀≦*)
最後は犬吠駅構内にある“まずえもん神社”のお守り。まずい棒のキャラクター“まずえもん”が描かれたお守りです。今度旅に行く時はこのお守りを付けて行きたいですね〜。
会社を守るため、鉄道を守るため、銚子電鉄は様々な努力し一生懸命になっているのが分かります。あのローカルな雰囲気はずっと残していきたい大切なものだと思います。
これからも銚子電鉄を応援していきたです( ´∀`)
思い出の航空機④✈︎✈︎✈︎
再び再び思い出の航空機の紹介です。今回は国際線の飛行機をご紹介します。
関空で撮影したノースウェストのB747-200。私にとってアメリカの航空会社と言えば、アメリカン、ユナイテッド、コンチネンタル、そしてノースウェストの4社でしたが、今となっては統合再編が進み、アメリカン、ユナイテッドの2社のみとなってしまいました。寂しい限りです…。
VIP機として羽田に飛来したロイヤル・エア・モロッコのB747-400。モロッコのフラッグキャリアであるロイヤル・エア・モロッコ。日本ではなかなか見る機会のない機体だけに、当時は撮影できてとても嬉しかったですね!
続いてもVIP機。羽田空港に飛来したチェコ政府のTu-154。ロシア製の旅客機はやはり見るとテンションが上がりますね!!
高校生の時に家族旅行でアメリカに行った際に撮影したコンチネンタルのB737-800。多分ダラスかオーランド(フロリダ)で撮影したものだと思います。色々と撮影したはずなのですが、データが残っておらず、写真もごく僅かしかありませんでした。
こちらはファースト・エアーという航空会社のB727。私が撮影した唯一のB727です。ファースト・エアーはカナダの航空会社で国内線を中心に運行していたエアラインです。私はカナダには行ったことがないので、多分比較的距離の近いシアトルで撮影したのではないかと思います。現在はカナディアン・ノースという航空会社と合併しています。
今回はアルバムに保存された複数の写真を発見することが出来ました。唯一のB727とYS-11の写真を見つけることが出来て良かったです。やはりデジタルデータ以外に、紙ベースで残しておくことも大切だと感じました。データが消えてしまっては2度と戻すことは出来ませんからね!