レゴシティのブログⅡ

鉄道と飛行機と旅と。モデルプレーンと…。

週末プチ旅行記 〜空の旅 五島福江空港へ✈︎〜

今回の週末プチ旅行記は空の旅です。長崎県五島列島にある福江島を訪れます。実は今年の3月に五島列島に行く予定だったのですが、コロナの影響で見送りました。今回は離島に行くという事で細心の注意を払いつつ、本来の行程を変更し空港探訪ということに致しました。

 

 

 

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この日は生憎の雨でしたが、九州方面は天気は良いそうです。羽田空港から飛行機に乗るのは実に久しぶりの事です。2月の萩・石見に行った時以来。昨年は優良会員になる為に1ヶ月に何度も飛行機に乗っていただけに、何だか不思議な気がします。

 

 

 

 

 

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羽田空港第2ターミナルのゲート70付近。この辺りは新しい国際線ターミナルがオープンし、雰囲気がだいぶ変わっていました。滑走路側へ伸びるターミナルの半分が国際線用になりました。しかし、コロナの影響で運用はしていない様で、真新しい搭乗待合室は薄暗く、ひっそりとしていました。

 

 

 

 

 

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今回はまず長崎空港まで向かいます。機材はA321neo。GOTOキャンペーン等が始まり、一時期に比べたら客足は戻ってきている様ですが、それでも駐機場にはまだ沢山の航空機が止められたままです。特に大型機が多く、現在運行している機材はA320シリーズや、B737等の小型機が多いです。それまでの第2ターミナルでしたら、中央寄りのゲート(59~65)辺りには、B777等大型機が沢山いましたが、現在は数も少ない印象です。

 

 

 

 

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A321には全席に個人モニターが設置されています。音楽、映像、フライトマップ、そして機外カメラ等様々なコンテンツが楽しめます。長崎までの飛行時間は長くはありませんが、やはりモニターがあると機内で退屈せずに済みますね( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

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本州上空は雲が広がり、雲の絨毯の上を飛行します。

 

 

 

 

 

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羽田空港から約2時間。徐々に高度を下げ雲の下へと出ます。

 

 

 

 

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大村湾の下から回り込む様な形で長崎空港のR/W32へファイナルアプローチです。

 

 

 

 

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着陸の様子は勿論機外カメラでもチェック。まるで自分がパイロットになったかの様な感覚を味わえて、とても楽しいです!!

 

 

 

 

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という訳で取り敢えず経由地の長崎空港に到着です。ここから乗り換えて五島福江空港に向かいます。

 

 

 

 

 

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そう言えばこの日、長崎空港にはこんな航空機がいました。アメリカ海軍所属のC-40です。調べてみるとこの機体はVR-59という飛行隊に所属しており、本拠地はテキサス州フォートワース海軍基地だそうです。目的は不明ですが、私が福江に行く前に飛び立って行きました。

 

つづく…。

 

 

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JAL旅客機コレクションNo.25 〜ジャンボ再び B747-200B〜

JAL旅客機コレクション第25号のご紹介です。

 

 

 

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今号は三度ジャンボジェット。それまでの-100型からエンジンを強化したモデルで、国際線の主力機として活躍しました。

 

 

 

 

 

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JAL旅客機コレクションでB747はこれで5機目。今まで25巻が発行されていますが、1/5がB747ということになります。

 

 

 

 

 

 

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同じB747-200のリゾッチャ塗装機と。B747は国内線国際線共に多数が投入され、活躍しました。運行期間も長く様々な塗装機があります。今後そんな特別塗装機がモデル化されるかどうか、楽しみにしたいところです。

 

 

 

 

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☆第1号〜第16号まではこちらから☆

 

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JAL旅客機コレクションNo.24 〜長距離国際線の主力機 B777-300ER〜

本日はJAL旅客機コレクションの第24号をご紹介します。

 

 

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24号は国際線の主力機であるB777-300ERです。

 

 

 

 

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B747-400の後継機として導入された本機は、基本型となる-200よりも胴体が約10m長く、また主翼の先端には後退角のついた“レイクド・ウイングチップ”が装備されています。

 

 

 

 

 

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長い胴体の為、ワイドボディ機ですが細身に見えてしまいます。B777はあまり好きな機種ではない(B777Xは除く)ですが、この-300型はスラリと長い胴体がとても素敵です(^O^)

 

 

 

 

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ライバルであるA350との比較。現状JALA350を国内線に投入していますが、国際線用のA350-1000が導入されれば、同じような立ち位置のB777-300ERはどうなるんでしょうね。国内線用のB777は既に退役している機材が出始めていますから、A350が本格導入されるとB777は淘汰が進むかもしれません。

 

次回は再びジャンボジェットです。

 

 

 

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◉第1号〜第17号まではこちら◉

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週末プチ旅行記 〜苫小牧から鵡川へ 短い日高本線の旅〜

数回に渡ってお届けしてきた今回の週末プチ旅行記北海道編。今回が最終回となります。

 

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白老のウポポイを見学し、次は苫小牧へと向かいます。白老〜苫小牧は距離的に短いですが、丁度良い時間帯の普通列車がないので、特急列車で移動します。やって来たのはキハ281系北斗号。振り子式の高速気動車ですが、最近では淘汰が進んでいるようです。

 

 

 

 

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今回は勿論自由席に乗車しましたが、座席の一部がこのように大型荷物の置き場所となっていました。大型荷物の取り扱いに関しては、JR各社も様々な対策や取り組みを行っているようです。

 

 

 

 

 

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苫小牧にやって来ました。ここではご当地入場券を購入。苫小牧と言うと北海道内でも有数の大都市ですが、駅は古い感じでかなり年季がはいっている箇所も多々あります。こう言った光景を見るといかに首都圏の駅が近代的で進んでいるかが分かります。首都圏、あるいはその近郊に住んでいるとそれが当たり前だと思ってしまうのが怖い所。地方に行くとその“差”に驚かされます…。

 

 

 

 

 

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苫小牧からは日高本線に乗車します。日高本線カラーのキハ40がやって来ました。

 

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日高本線は苫小牧と様似を結ぶ営業キロ100km以上の長大路線です。途中には新冠や静内と言った国内でも有数のサラブレッドの生産地があります。海沿いを走る非常に風光明媚な路線ですが、度重なる自然災害によって、現在は苫小牧〜鵡川区間だけが鉄道が走り、鵡川〜様似まではバスによる代行輸送となっています。

 

 

 

 

 

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現在日高本線の鉄道による終着駅となっている鵡川駅。100kmを越す路線で、鉄道が走るのが僅か30kmだけという寂しい現状です。

 

 

 

 

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ほとんど人がいない鵡川駅。発着する列車も非常に本数が少ないです…。ここから先様似方面はバスによる運行となっています。本来の終着駅様似まで行ってみたかったのですが、今回は時間的な都合でここで折り返します。

実は今年の3月にこの日高本線を全線乗り通す計画だったのですが、コロナの影響で行けなくなっていまいました。今回はその時の旅の計画の一部を入れて、日高本線に乗車しました。

次は様似まで行ってみたいと思うのですが、この日高本線。何と鵡川〜様似までの路線が来年の3月で廃止になるそうです。災害からの復興も果たせぬまま廃線とはあまりに虚しいですね…。ただ利用客が相当少ない現状を考えると、致し方ない所なのでしょうね。

 

 

 

 

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鵡川から様似方面へ伸びる線路。ここを列車が通ることは2度とないんですね…m(._.)m

 

 

 

 

 

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ということで乗って来た列車に再び乗車します。

 

 

 

 

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短い時間でしたが、日高本線に乗車しました。やはりキハ40は窓が開くのでとても楽しいですね。これぞローカル線と言った感じです。

 

 

襟裳岬の左側を走る日高本線。かつては襟裳岬を回るようにして様似〜広尾間にも鉄道を敷き、広尾〜帯広までの広尾線(1987年廃止)と接続する計画があったようです。日高本線自体はこれまで何度も自然災害に襲われて来ました。その度に復活し、運行をしていましたが今回ばかりは復活を遂げることなく廃線になってしまうようです。苫小牧〜鵡川区間が残るのがせめてもの救いですが、ほとんどの区間廃線となってしまうのは寂しいですね。廃線となる前にもう一度訪れたいですね。                

〜おわり〜

 

 

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週末プチ旅行記 〜白老駅とウポポイ(民族共生象徴空間)〜

特急北斗号に乗車して函館駅から白老駅までやってきました。白老駅で下車してウポポイ(民族共生象徴空間)を見に行きます。

 

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白老駅の駅舎。昨年訪れた時は改装工事の真っ最中でしたが、すっかり綺麗になっていました。

 

 

因みに工事中の白老駅はこんな感じでした。

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白老駅にはウポポイに行くのに便利な北側改札口が(臨時)設置されています。

 

 

 

 

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駅を出ると大きな看板があり、白老駅からウポポイまでは迷うことなく進めると思います。因みに徒歩10分くらいの距離です。

 

 

 

 

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以前は線路を挟んで北側と南側を結んでいた跨線橋は解体工事の最中でした。

 

 

 

 

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ウポポイに行く途中にSLの保存車両が展示されていました。かつてポロト号として活躍したD51です。

 

 

 

 

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今年7月にオープンした民族共生象徴空間ウポポイ。ポロト湖の湖畔に様々な展示施設があります。入館料は大人1,200円です。

 

 

 

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メインである国立アイヌ民族博物館。通常であれば入館料を支払うことで見学が出来ますが、私が訪れた時は事前に見学予約が必要でした。因みに予約なしでも館内に立ち入ることはできますが、展示室には入ることは出来ませんので注意が必要です。

 

 

 

 

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博物館の展示や歴史資料も素晴らしいですが、ポロト湖を一望出来る湖畔がとても良いです。この日は天気も良かったので、尚更良い景色を見ることが出来ました!!

 

 

 

 

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アイヌの昔のチセ(家屋)が再現されたエリアもあります。藁を編んで作られた家を間近で見るのは初めてだったので、その技術に驚きました。

 

 

 

 

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ウポポイのマスコットキャラクター“トゥレッポくん”のステージショーも行われていました。このキャラクターなかなか可愛いですね〜。

 

 

 

 

 

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民族共生象徴空間ウポポイ。アイヌ民族の事は歴史の授業で習う程度の事しか知りませんでしたが、ここへ来ると更にアイヌの歴史や暮らしなど様々なことを学ぶことが出来ます。またそれ以上に現代は多様性が重視される社会です。一口に多様性と言うのは簡単ですが、それは自分とは違う価値観の人間や、民族の違い、宗教の違い、出生の違いなど様々な“自分との違い”を認め、認識することだと思います。それはとても難しいことであり、出来そうで出来ない事。しかし、このウポポイを見学すると少しでも他者への理解が出来そうな気がしました。

 

アイヌの事を知る以上に、これからの日本の社会にとって必要な物を知ることが出来る。そんな重要な施設だと思いました。つづく…。

 

 

 

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週末プチ旅行記 〜特急北斗に乗って〜

前回の続きです。函館で一泊した翌日、特急北斗に乗車して白老まで向かいます。

 

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北斗に乗車する前に、構内に停車していたキハ40を撮影。北海道ではまだまだ国鉄気動車が現役バリバリですが、この車両も恐らく数年後には新型車両に置き換えられてしまうでしょうね…。

 

 

 

 

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函館駅には広大な車両基地があります。転車台もありますが、これは今でも使用されているんでしょうか。

 

 

 

 

 

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乗車する北斗号はキハ261系での運行。この車体デザインとても素敵ですよね〜。

 

 

 

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車内はこんな感じ。2015年から一新されたエクステリアデザインで、とても明るく清潔感ある車内となっています。因みに今回乗車した北斗3号は7両編成で1号車がグリーン、2〜5号車が普通車指定席、6,7号車が普通車自由席となっています。混雑具合が読めなかったので、今回は指定席を取りましたが、乗ってみるとだいぶ空席が目立っており、自由席でも良かったかもしれません。

 

 

 

 

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北斗号は函館〜札幌を結ぶ特急列車。かなり長い距離を走り函館〜札幌の所要時間は約4時間です。主な停車駅は新函館北斗、森、長万部東室蘭、白老、苫小牧、南千歳等々です。


 

 

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途中駅七飯を通過します。七飯の次駅が2つ記載されています。通常は七飯新函館北斗仁山→大沼と言う本線ルートを通りますが、ここには藤城支線というルートがあり、新函館北斗駅を迂回するようなルートを通り、七飯の次は大沼駅となります。これはこのあたりの勾配が急で、かつては列車が走行するのが大変だった為に作られた迂回ルートです。現在は列車の性能が良くなったので、特急列車等ほとんどの列車は本線を走行します。またこの藤城支線は下り線のみで、上り線はありません。1日数本の列車しか通らない藤城支線。またの機会に乗車してみたいものです。

 

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大沼駅を出ると車窓には駒ヶ岳が!少し雲がかかっていますが、なかなか良い眺めです(^O^)

 

 

 

 

 


函館本線 森駅到着

 

 

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森駅から先は内浦湾沿いを走行。海沿いの絶景路線です!

 

 

 

 

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長万部を出ると伊達紋別東室蘭幌別、登別、白老と停車していきます。室蘭周辺は工業地帯が広がり、それまでの車窓とは一変するのが面白いですね!

 

 

 

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白老駅に到着です。ここで下車します。

 

 

 

 

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目指すは今年7月にオープンしたばかりの“民族共生象徴空間ウポポイ”です。つづく…。

 

 

 

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週末プチ旅行記 〜朝の摩周丸〜

前回の続きです。新幹線と道南いさりび鉄道に乗って函館までやってきました!

 

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今回の宿は函館駅から徒歩3分と言う好立地のコンフォートホテル。

 

 

 

 

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今回の部屋はダブルエコノミー。1泊だけですし、十分な広さです。何よりベッドが大きいのが良いです。

 

 

 

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テレビ、冷蔵庫、シャワー、空気清浄機等の一通り揃っています。ナイトウェアはチェックイン時にカウンター付近にある棚から自分で持って行きます。

 

 

 

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館内には自販機(アルコール有り)や無料の製氷機もあります。

 

コンフォートホテルは比較的安価なホテルですが、今回はGoToキャンペーンを利用したので、さらに安く泊まる事が出来ました(^O^)

 

 

 

 

 

 

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翌日は朝早起きをして摩周丸を見ました。前回訪れた時はライトアップされた摩周丸を見ましたが、朝の日差しに照らされる摩周丸も良いですね。

 

↓前回摩周丸を訪れた時の様子はこちら↓

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津軽海峡フェリーが停泊していました。函館〜青森の船の旅も楽しそう。一度乗船してみたいですね〜(゚∀゚)

 

 

 

 

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函館山もくっきりと。

 

 

 

 

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摩周丸が停泊している所から函館駅へと歩いて行くと、かつて青函連絡船が運航されていた頃に利用されていた線路が。現在では途中で切れてしまっていますが、かつてはこの線路を使って車両を船に出し入れしていたんですね〜( ´∀`)

 

さて函館駅からは特急北斗に乗車して白老を目指します。つづく…。

 

 

 

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週末プチ旅行記 〜新函館北斗駅とはこだてライナー〜

前回の続きとなります。木古内から道南いさりび鉄道に乗車して函館駅までやってきました。函館ではホテルにチェックインしゆっくりしようと思ったのですが、せっかく函館まで来たので、北海道新幹線の終着駅である新函館北斗まで行ってみることにしました。

 

 

 

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函館から乗車する函館ライナー。函館〜新函館北斗を走行するアクセス列車で、快速列車と普通列車の2種類があります。車両は733系1000番台です。

 

 

 

 

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はこだてライナーのロゴ。函館山五稜郭が描かれていますね。快速運用のはこだてライナーは、函館を出ると途中五稜郭にしか止まりません。所要時間は約20分です。

 

 

 

 

 

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新函館北斗駅。かつては函館本線渡島大野駅と言う駅でしたが、北海道新幹線の開業に伴い新函館北斗駅となり、駅舎も近代的になりました。

 

 

 

 

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新函館北斗から札幌方面を望む。2030年開業予定の新函館北斗〜札幌間。現在は途中まで架線があり、その先にはトンネルも見えます。開業まではまだまだ長い道のりです。

 

 

 

 

 

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北海道旅行の楽しみの一つ、ご当地入場券。現在は“北の大地の入場券”と“北の40入場券”の2種類が発売されています。新函館北斗はやはりE5系が描かれていますね!

 

 

 

 

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因みに木古内駅函館駅の入場券はこんな感じです。函館では北の40入場券も発売されています。

 

 

 

 

 

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駅前には大きな東横INNがありました。それ以外はだいぶ殺風景な感じですが…。

 

 

 

 

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在来線ホームは2面4線の構造。1番線ははこだてライナー専用のホームとなっています。

 

 

2030年には札幌まで延伸される予定の北海道新幹線。東京発新函館北斗行きの列車がもっと増えると、利便性も高まると思うですが…。つづく。

 

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週末プチ旅行記 〜海沿いの見事な景色!道南いさりび鉄道に乗って〜

今回の週末プチ旅行記は北海道編です。木古内駅から道南いさりび鉄道に乗って函館に向かいます!

 

 

 

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まずは東北新幹線木古内へ!飛行機で行くという選択肢もありましたが、一度も青函トンネルを通ったことがないので、新幹線で北海道まで行くことにしました。

 

 

 

 

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ホーム上ではJRの職員がウェットティッシュを配っていました。中にはJRからのお知らせとシールも入っていました。JRも様々な感染症対策に取り組んでいるんですね!

 

 

 

 

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奥津軽いまべつ駅を過ぎると三線軌区間となります。いくつか小さなトンネルを抜け、いよいよ青函トンネルに入ります。

 

 

 

 

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青函トンネルに入ると「ただ今青函トンネルに入りました」というアナウンスと、トンネルについての詳細が電光掲示板に表示されます。

 

 

 

 

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約20分ほどのトンネル内走行が終わるとそこはもう北の大地、北海道です!!青函トンネル内にはかつて竜飛海底駅吉岡海底駅という地下駅がありましたが、今では避難所等に使用されており、また新幹線の速度も速いのでほとんど見ることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 

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東京から約4時間。木古内駅に到着です。新幹線で北海道に来るというのはなんだか不思議な感じがしますね(゚∀゚)

 

 

 

 

 

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新幹線の木古内駅は2016年開業ですから、駅構内はとても綺麗で明るい印象です。

 

 

 

 

 

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新幹線の改札口から2階に上がると、道南いさりび鉄道の改札と待合室があります。新幹線とは違い、ここはレトロな雰囲気です。

 

 

 

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かつては国鉄、JRの江差線だった路線。新幹線開業後は第3セクター化され、道南いさりび鉄道として運営されています。

 

 

 

 

 

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乗車するのはキハ40。ながまれ号という観光列車として運行されるカラーリングの車両です。因みに“ながまれ”とは道南地方の方言で「ゆっくりして」「のんびりして」という意味があるそうです。

 

 

 

 

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今回は普通列車として運行されるので、特別な内装ではなく普通のキハ40と同じ車内となっています。観光列車ながまれ号として運用される際は、ボックスシート内にテーブルが配置され、車内で食事が提供されます。

 

道南いさりび鉄道木古内から函館までを通る路線。津軽海峡沿いを走ります。ですから木古内〜函館間では進行方向右側が海となるので、海沿いの美しい景色を楽しめます。

 

 

 

茂辺地〜上磯間の車窓風景を動画でどうぞ◆

 


道南いさりび鉄道 車窓風景

 

 

 

 

 

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車窓から函館山がくっきりと!天気も良く素晴らしい風景を堪能できました!

 

 

 

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途中駅で同じながまれ号とすれ違い。

 

 

 

 

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上磯あたりまでは海沿いを走りますが、その後徐々に沿線に建物が増え、東久根別から函館までは市街地を走行します。

 

 

 

 

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五稜郭から函館まではJR函館本線に乗り入れます。大きな車両センターが見えると終点、函館はもうすぐです。

 

 

 

 

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木古内から約1時間。終点函館に到着です。向かい側のホームには同じ道南いさりび鉄道のキハ40山吹色が停車していました。

 

 

 

今回初めて乗車した道南いさりび鉄道。海沿いのとても良い路線で、美しい風景を楽しめます。天気や気候が良い時は、今回のように窓を開けて風を受けながら車窓を眺めるのがとても楽しいですね!!つづく…。

 

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ツイッター始めました★

 

 

 

JAL旅客機コレクションNo.23 〜高性能なターボプロップ機 DHC8-Q400〜

本日はJAL旅客機コレクションから第22号のご紹介です。

 

 

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ボンバルディア社製のプロペラ機DHC8-Q400。日本国内でも多く活躍している機種です。今号ではRAC琉球エアーコミューター)とJAC日本エアコミューター)のカラーリング、2機セットです。

 

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まずはJACの機体。DHC8-Q400の初号機で、機体側面にはQ400と書かれています。モデルは1/400スケールですから、かなり小さいですが全体的には良い印象を受けます。ただ前脚が大きすぎるのが残念です…。

 

 

 

 

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こちらはRACの機体。RACと言えば尾翼にシーサーのロゴが描かれ、鮮やかな青と黄色のデザイン。というイメージですがこのQ400はJAL塗装となっています。

 

 

 

 

 

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YS-11の後継機として導入されたQ400。YS-11と比べると胴体が長く、かなりスリムな印象です。実際に座席数が10席程増え、燃費の向上、騒音の低減など快適性も増しています。

 

 

 

 

 

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以前に乗ったANAのQ400。「意外と静かなだなぁ〜」と感じました。

 

 ↓搭乗の様子はこちらから↓

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次回はB777-300ER。私が欲しいCV880はいつ発売なのでしょうかね〜。

 

 

JAL旅客機コレクション バックナンバー↓

 

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↓第16号以前はこちらから↓

 

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