週末プチ旅行記 〜新函館北斗駅とはこだてライナー〜
前回の続きとなります。木古内から道南いさりび鉄道に乗車して函館駅までやってきました。函館ではホテルにチェックインしゆっくりしようと思ったのですが、せっかく函館まで来たので、北海道新幹線の終着駅である新函館北斗まで行ってみることにしました。
函館から乗車する函館ライナー。函館〜新函館北斗を走行するアクセス列車で、快速列車と普通列車の2種類があります。車両は733系1000番台です。
はこだてライナーのロゴ。函館山と五稜郭が描かれていますね。快速運用のはこだてライナーは、函館を出ると途中五稜郭にしか止まりません。所要時間は約20分です。
新函館北斗駅。かつては函館本線の渡島大野駅と言う駅でしたが、北海道新幹線の開業に伴い新函館北斗駅となり、駅舎も近代的になりました。
新函館北斗から札幌方面を望む。2030年開業予定の新函館北斗〜札幌間。現在は途中まで架線があり、その先にはトンネルも見えます。開業まではまだまだ長い道のりです。
北海道旅行の楽しみの一つ、ご当地入場券。現在は“北の大地の入場券”と“北の40入場券”の2種類が発売されています。新函館北斗はやはりE5系が描かれていますね!
因みに木古内駅と函館駅の入場券はこんな感じです。函館では北の40入場券も発売されています。
駅前には大きな東横INNがありました。それ以外はだいぶ殺風景な感じですが…。
在来線ホームは2面4線の構造。1番線ははこだてライナー専用のホームとなっています。
2030年には札幌まで延伸される予定の北海道新幹線。東京発新函館北斗行きの列車がもっと増えると、利便性も高まると思うですが…。つづく。
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