週末プチ旅行日記 〜東北新幹線に乗って青森へ〜
前回の続きです。仙台からは東北新幹線に乗車して青森を目指します。
仙台駅の構内には仙台に所縁のある列車のヘッドマークが展示されていました。大体は知っている列車名ですが、“急行みやぎの”は知らなかったなぁ〜(゚∀゚)
入線してくるこまち号とはやぶさ号。こまちは秋田行き、はやぶさは新青森行きです。
盛岡駅。ここでこまち号とはやぶさ号は分離されます。岩手県の主要駅ですが、在来線ホームはひっそりとした印象。かつてはここにも寝台特急や、在来線特急、夜行列車等多くの列車が来ていましたが、今ではその長大なホームが寂しげです。
東京から仙台までの乗車率もそんなに高くない感じですが、仙台を出発し、盛岡を出るとご覧のように車内は空席ばかり。前後の号車も同じような感じでした。こんなに人が少ないなんて…( ゚д゚)
盛岡を出ると終点新青森までは各駅に停車します。二戸や七戸十和田など降りたことのない駅が多いので、また機会を見つけて訪れてみたいですね〜。
仙台から約2時間。新青森に到着です。私が乗車した車両、よく見えるとH5系でした。このH5系には初乗車となりますが、必ずしもこの編成は新函館北斗まで行くわけではないのですね〜。
新青森から青森までは在来線を使います。丁度青森行きの特急つがる号が来ます。青森と新青森の区間は乗車券だけで、特急列車の自由席に乗る事が出来ます。
新青森駅名物!?りんごジュース専用の自動販売機。種類がたくさんあって美味しそうですが、私はりんごアレルギーなので飲めません…m(__)m
特急つがる号、E751系。元は特急はつかり用の車両として開発・製造されましたが、はつかり無き今は秋田と青森を結ぶ特急つがる号として細々と活躍しています。個人的には結構好きな車両なんですが、活躍の場が少ないのが残念です。
以前に秋田から青森まで乗車した時の様子はこちら。
新青森から青森までは5分程です。この区間だけでももっと本数が多いと、青森まで行きやすいのですがねぇ〜。
さて、青森では今回の旅の目的地である青函連絡船八甲田丸を見学します。その様子は次回お届けします!お楽しみに〜(^O^)
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— ainchan (@ryoryo101010) 2020年7月12日
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