週末プチ旅行記 〜大分空港にやって来ました〜
前回の続きとなります。ソラシドエアに乗って大分空港にやって来ました。実は九州にある主要空港(各都道府県のメイン空港)の中で、唯一大分空港だけはまだ訪れたことがありませんでした。
↓前回の様子です↓
飛行機から降りるとこんな幕が目につきました。大分は日本一の温泉県だそうです。別府や湯布院等が有名ですね。
到着ロビーにも温泉をアピールする大きなオブジェが!タライを模したこのキャラクター、可愛いですね。
さらに足湯施設まであります。さすがはおんせん県ですね。
出発ロビー、売店の前には大きなクリスマスツリーが飾ってありました。ツリーの下のはプラレールも。九州で活躍する車両が走っていました。
大分空港は周防灘と別府湾に突き出した国東半島の外れに位置します。その為大分の中心部や別府まではかなり距離があります。大分駅までは空港特急バスで約1時間強、運賃1,550円かかります。今回は時間の都合上、空港周辺で過ごすことにします。
3階には展望デッキがあります。駐機している飛行機を間近で見ることが出来ますが、フェンスが高いのが難点ですね。
このようなレンズを通せる場所もあります。
展望デッキの入り口前には様々なエアプレーンモデルが展示されています。
現在就航している都市と旅客機が紹介されています。大分空港はソウルや台湾等国際線も就航していますが、冬場は運休のようです。おそらく日韓関係の悪化も関係ありそうですね。
立派なフライトシュミレーターもあります!
同フロアにはレストラン街があります。お腹も空いたので、今回は様々な鶏料理を多く楽しめる“ビューレストラン SKY LINE”にしました。
九州と言えば鶏料理!ということで大分名物とり天定食を注文。サクサクの衣でとても美味しいです。個人的に塩で食べるのが良いと思いました(^O^)
このレストランの特徴は何と言っても滑走路ビューを楽しめること。さすがはビューレストランという名前だけあります。ちょうど私が乗って来たソラシドエアの機体が再び羽田へ向けて出発するところでした。とても素敵な眺めですが、運行している便が少ないので、いつでも飛行機を見られるかと言うと微妙な感じなのが残念ですね。
美味しいとり天を食べてお腹が満たされたので、次は大分空港周辺を散策しようと思います。つづく…。