週末プチ旅行記 〜スカイマークに乗って神戸へ〜
今回の週末プチ旅行記はスカイマークに搭乗して神戸空港へと向かいます。
まずは羽田空港第1ターミナルにスカイマークのチェックインカウンターにて搭乗券を発行します。予約自体はインターネット等で可能ですが、ANAやJALのようにタッチ&ゴーサービスはないようで、空港でのチェックインが必要となります。なお、チェックインには2次元バーコードや予約番号等が必要になります。
こちらが今回の搭乗券。羽田〜神戸のスカイマーク101便に乗ります。早めに予約したこともあり、神戸までの片道運賃は10000円を切っていました。これはなかなかお買い得です。
スカイマークは羽田空港の第1ターミナル北ウイングから出発します。保安検査場もスカイマーク専用のものが設けれています。機材はB737-800です。
今回のスカイマーク101便は国内線にしては珍しく、神戸経由長崎行きとなるトランジット便となります。
シートはこんな感じです。窮屈さはなく標準的な感じです。機材はB737-800ですから、シート配置は3+3となります。
オリジナルの機内誌もあります。
LCCと同じように機内での飲食には費用が別途かかります。ただ、値段は良心的なので使いやすいと思います。
良いポイントとして、座席にコンセントが装備されています。これはありがたいですね〜(^O^)
この日は雲が多いながら、雪を被った南アルプスを眺めることができました。
愛知や大阪の上空を飛び、徐々に高度を下げると淡路島の上空を通過して神戸空港へとファイナルアプローチとなります。
羽田空港から約1時間10分。初めて訪れる神戸空港に到着です。隣には同じスカイマークのヴィッセル神戸スペシャル塗装機がやってきました。
今回は15年くらいぶりにスカイマークに乗りました。私が以前乗ったのは羽田〜関空線。まだB767で運行されていた頃でした。当時私が乗った便は往復ともかなりガラガラで空席が目立っており、「スカイマークって大丈夫かな?」と思ったものでした。それから紆余曲折があり、新生スカイマークとして蘇り、最近は業績も良いようですね。
今回乗ってみて運賃はリーズナブルですし、シートも窮屈ではなく1時間程度のフライトなら十分と感じました。また、客室乗務員の対応やサービスもなかなか良いと思いました。また機会があれば乗ってみたいと思う、そんなスカイマークでした。
つづく…