週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅❸〜
前回の続きとなります。北の大地の入場券を求めて室蘭本線乗車の旅です。
温泉で有名な登別。東室蘭からは約40分です。
登別駅の名物と言えば熊の剥製!なかなか迫力がありますが、実際に山で出会ったら本当にビビりそうです…( ´Д`)y━・~~
こちらが登別の北の大地の入場券。製紙工場をバックに駆け抜けるキハ261が描かれています。
古い佇まいの登別駅。レトロな雰囲気が良いですね。ただホームのコンクリートはひび割れや歪み等があり、だいぶ痛んでいるようです…。
さて登別からは特急北斗に乗車して函館を目指します。今回はグリーン車に乗車です。
キハ261系のグリーン車は1+2席の3列仕様。座席も重厚感がありとても快適です。
コンセント、フットレスト、読書灯など装備満載!まるで新幹線の座席のようです( ´ ▽ ` )
室蘭のコープで買ったお酒とつまみで呑み鉄開始です。
登別から約2時間30分、終着函館に到着です。もう陽が落ちてすっかり暗くなっていました。
本日の宿は函館駅直結のJR INNです。函館駅周辺にはたくさんホテルがありますが、やはり駅直結というのは非常に便利ですよね〜。
JRのホテルらしくフロント脇には鉄道模型も展示されています。
部屋にアメニティは最低限のものしかありませんが、その代わりに自分で必要な物を持っていくというシステム。これは無駄がなくて良いですね。
さらに面白いのは様々な種類から、自分に合った枕を選べるサービスがあります。高さや硬さなど結構多くの種類があるようです。私は枕には拘らないので何でも良いのですが、拘る人にはとても良いサービスだと思います。
今回の部屋は高層階、トレインビューの部屋を予約しました。平日ということもあるのか直前でも比較的安く予約することが出来ました♪( ´▽`)
部屋からはこのロケーション!函館駅を出入りする列車が一望出来ます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ホテル周辺には沢山のコンビニやお店がありますし、館内にも自販機(アルコールもあります)や製氷機も完備されています。
部屋にはもちろんナイトウェアもあります。
翌朝のトレインビュー。
JR北海道では新型コロナウィルスの影響で利用が減退していることから、北斗など特急列車の車両数を減らしています。その為、編成から抜かれた中間車両がたくさん留置されていました。
私が次に乗車する朝一番の北斗号が入線してきました。この眺めは本当に素晴らしいです。鉄道好きには堪りませんね〜( ´ ▽ ` )
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やっぱりキハ261はカッコイイ!#鉄道 pic.twitter.com/yUpBkjzxdu
— ainchan (@ryoryo101010) 2021年3月26日