週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅〜
久しぶりとなる週末プチ旅行記です。昨年末から中断してた北の大地の入場券を集めに行ってきました。今回は室蘭本線と函館本線の駅を巡ります。
〜前回の北海道旅行の記事はこちら〜
まずは羽田空港から新千歳空港へ。まだ減便が続いていますが、緊急事態宣言が解かれて需要が回復しつつあるのか、当初の機材はA321でしたがB787に変更となっていました。席もほぼ埋まっていました。ところでJALでは機内のオーディオサービスを廃止するとか。ANAではどうなんでしょうかね。個人的に簡素なイヤホンで航空会社オリジナルの音楽コンテンツを聴くのが好きなんですけどねぇ。まぁスマホで聞くことが出来る時代なので、機内オーディオサービスのニーズは少なくなってきているんでしょうけど…。
まずは南千歳から函館行きの特急北斗に乗車して、洞爺を目指します。現在JR北海道ではコロナの影響で需要が減退している為、特急列車の車両数を減らしています。この北斗号も本来なら7両編成ですが、現在は5両編成での運行となっています。
こちらが洞爺駅の北の大地の入場券です。広い大地と噴火湾、そしてポツンと1両で走るキハ40。北海道らしい風景ですね〜。
実は最初の下車駅である洞爺駅ですが、列車の遅延により後続列車への乗り換えがかなりギリギリになってしまいました。ですから洞爺駅では撮影等は出来ず。一瞬間に合わないかな!?と思いましたが、無事予定していた列車に乗ることが出来て良かったです。
さて洞爺駅でギリギリ乗車した下り北斗号に乗って、次に訪れるのは伊達紋別駅です。特急列車だと洞爺〜伊達紋別は10分位で着いてしまいます。
伊達紋別というカッコイイ名前の駅。ここは伊達家の後裔がこの地に入植したことから付けられました。紋別というのは伊達家が入植する前のこの地の名前で、2つ合わせて“伊達紋別”となりました。
伊達紋別駅は全ての特急北斗が停車する駅で、みどりの窓口があります。
2018年に完成した南北を結ぶ自由通路。エレベーターもあります。
駅内と駅前には売店等はありませんが、歩いて5分位の場所にセイコーマートがあります。ここのセイコーマートは結構大きく、ホットシェフサービスもあります。
伊達紋別駅の北の大地の入場券。沈む行く夕日とキハ261。いい絵ですね〜。
さて伊達紋別からは普通列車に乗って東室蘭、室蘭へと向かいます。やってきた車両はH100形!!室蘭本線でも運用されるようになったのですね〜( ^∀^)
東室蘭の駅構内には複数のH100形が!僅かな期間にだいぶ数を増やたようです。
少し前までは主力だったキハ140はすっかり肩身が狭い感じ。完全置き換えも時間の問題のようです。
◉H100形同士の連結シーンを見ることが出来ました◉
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新函館北斗駅、北海道新幹線5周年記念イベントやってるんですね!#鉄道 pic.twitter.com/O0ytOS0TwN
— ainchan (@ryoryo101010) 2021年3月27日