週末プチ旅行記 〜仙台空港へ〜
今回の週末プチ旅行記は仙台空港を訪れます!学生時代(恐らく15,6年前)に行ったきりで、久々の訪問となります。
今回の旅の始まりは大阪伊丹空港から。ここから空路で仙台空港へと向かいます。
搭乗するのはB767-300。250人くらい乗れますが、かなり空席が目立っており後方部分は中央列に誰もいない席がほとんどでした。
伊丹空港から仙台空港までは約1時間15分。岐阜県や長野県の上空を通りながら北上して行きます。この日は天気もよく良い景色を見ることが出来ました(^O^)
仙台空港のランウェイは2本あり、メインで使用されるのは東西に伸びるR/W09と27です。この日は海側のR/W27運用だったので、一度海へ出てからファイナルアプローチへ。どう空港は3,000mの滑走路を持っており、国際線も就航している東北地方で最大の空港です。
到着ロビーに着くと仙台らしい飾りがお出迎え。このままターミナル4階にある展望デッキへ向かいます。
仙台空港の展望デッキは決して大きくはありませんが、空港全体を一望でき、滑走路との距離も比較的近いので、飛行機は撮りやすいと思います。
私が乗ってきたB767。この便は折り返し沖縄行きの便になるようです。先ほどとは違い多くの乗客が乗っているようでした。
黄色いボディが一際目立つFDAのE170。
出発のためスポット上で向きを変えるIBEXのCRJ200。間近で飛行機を撮影できます。
仙台空港の敷地内には航空学校があり、訓練機を多く見ることが出来ます。この日もタッチ&ゴーなどをしていました。
ビジネスジェット!?と思いきやこの機体は航空局が運用する飛行検査機で、セスナ525という機種です。航空局の機体と言うとサーブ2000が思い浮かびますが、まだ実際にみたことはないんですよね〜。
アシアナ航空のA320。ソウル便ですが最近の日韓関係の悪化で、韓国路線はかなり乗客が減っていると言う話を聞きます。今後の動向が気がかりですね…。
つづく…