週末プチ旅行日記 〜青森空港✈︎〜
青森で八甲田丸を見学し、帰路へ着きます。
前回の記事はこちら↓
青森空港へは駅前のバスターミナルから空港アクセスバスが出ています。所要時間は30分程。料金は710円です。
青森空港は3,000mの滑走路を持つ、この地域最大の空港です。羽田線や大阪(伊丹)線、新千歳線、またFDAによる名古屋(小牧)線、現在は運休しているものの、韓国や台北への国際線もあります。
空港の展望デッキから撮影。この日は天気が悪く雨が降ったり止んだりで撮影するには難しい天候でした。
展望デッキには青森空港にゆかりのある飛行機模型が展示してあります。ANAのマリンジャンボや、ムーミンが描かれたフィンエアーのDC-10!!懐かしいですね〜( ´∀`)
さて青森空港にはANAもJALも就航していますが、エアラインラウンジはありません。その代わりにカードラウンジがあります。
ターミナル2階の制限エリア外にある“エアポートラウンジ”。所定のゴールドカード等を持っていれば無料で使うことが出来ます。
ラウンジ内は広くはありませんが、コンセント、新聞や雑誌、無料のソフトドリンクがあります。ソフトドリンクの週類は多くもなく、少なくもなくと言った無難な感じです。
さて復路はJALに乗ります。久しぶりの飛行機でした〜!!機材はB737−800です。
今回は右側の一番後ろの座席にしてみました。通常B737では座席配置が3+3ですが、ここは2列掛けとなっています。ただ、機体の形状から窓と座席が少し離れているので、外の景色は若干見辛いです。
飲み物は感染症対策から紙パックでの提供。種類もお茶かりんごジュースの2つだけとなっていました。
天候が悪く揺れもそれなりにあるフライトでしたが、あっという間に羽田空港へファイナルアプローチ。予想していた通り搭乗率はかなり低く、50名程しか乗っていなかったようです。国内線仕様のB737-800の座席数は約160席ですから、1/3しか乗っていないことになります。これでは航空会社も大変ですね…( ゚д゚)
と言う訳で今回は全線開通した常磐線に乗り、上野から仙台へ。そして青森で青函連絡船である八甲田丸を見学しました。鉄道、船、飛行機と乗り物三昧の旅、やはり旅は楽しいものです。最近、再びコロナの感染者が増えてしまい、また旅に行けなくなってしまうかもしれません。本当に早く終息してして欲しいです。