週末プチ旅行記 〜諫早神社〜
諫早駅はJR長崎本線と、大村線、そして島原鉄道が乗り入れる駅で長崎県内では長崎に次いで利用者数が多く、すべての列車が停車する駅でもあります。本来でしたらここから島原鉄道に乗って島原城を見に行く予定でしたが、乗車したかもめ号が遅れた為、乗ることが出来ませんでした。次発の列車は1時間後なので、それに乗っては帰れなくなってしまうので、諦めて諫早駅周辺を散策することにしました。
ネットで調べてみると諫早駅から徒歩5分ほどの場所にある「諫早神社」が有名でオススメということなので、行ってみることのしました!
奈良時代に聖武天皇が建てたとされる諫早神社。大きさは中規模と言った感じで、ひっそりとしていました。
元来は九州総守護の神々を祀る「四面宮」という神社で、西郷家等歴代領主の祈願所として厚く信仰されてきたそうです。
神社のすぐ脇には本明川が流れ、多良街道が通っています。長閑な風景ですね(^O^)
記念にお守りを購入しました。鉄道や飛行機など交通を使って旅をするので、交通安全のお守りにしました!
さて諫早駅に戻り、少し早いですがバスで長崎空港へと向かいます。復路は長崎〜羽田便に乗ります。
つづく…