週末プチ旅行記 〜神戸空港にやってきました✈︎〜
前回の続きとなります。スカイマークに乗って神戸空港にやってきました。神戸空港を訪れるのは初めてです。
神戸空港は兵庫県神戸市のポートアイランド沖合にある空港です。開港は2006年と新しく、マリンエアの愛称を持っています。
新しい空港とあってターミナル内は綺麗で、明るい印象を受けます。他の地方空港と同様コンパクトに出来ており、使い勝手がとても良さそうです(空港で迷ってしまう…、なんてことないと思います)。
展望デッキはターミナル4階にあります。広くて飛行機も見やすいですね。
私が乗ってきたSKY101便。当空港を経由して長崎へと向かいます。羽田から長崎まで乗る場合でも一度降機する必要があり、出発までは搭乗口付近で待つことになります。
神戸空港はスカイマークの羽田・茨城・長崎・鹿児島・仙台・那覇・札幌線、ANAの羽田線、ソラシドエアの那覇線、エアドゥの札幌線、そしてFDA(フジドリームエアラインズ)の松本、出雲、高知線と多くの路線が設定されています。
今回私は神戸空港からこのFDAに乗り、松本空港へと向かいます。6号機、パープル塗装の機体です。FDAは運行するERJ-170/175の機体カラーがそれぞれ違うので、乗る度に「今日は何色かなぁ〜」と楽しみになります。
ちなみに神戸空港には制限エリア内に“ラウンジ神戸”というカードラウンジがあります。所定のゴールド等を持っていれば無料で利用できます。
一般的なカードラウンジ同様、ソフトドリンクは無料、アルコール飲料は有料となります。
スペースは広くはありませんが、保安検査後にあるラウンジですので出発ギリギリまでゆっくり休むことが出来ますよ( ´∀`)
FDA搭乗記と松本空港の様子は次回ご紹介したします。つづく…
昨年FDAに乗った時の様子はこちらです↓
週末プチ旅行記 〜スカイマークに乗って神戸へ〜
今回の週末プチ旅行記はスカイマークに搭乗して神戸空港へと向かいます。
まずは羽田空港第1ターミナルにスカイマークのチェックインカウンターにて搭乗券を発行します。予約自体はインターネット等で可能ですが、ANAやJALのようにタッチ&ゴーサービスはないようで、空港でのチェックインが必要となります。なお、チェックインには2次元バーコードや予約番号等が必要になります。
こちらが今回の搭乗券。羽田〜神戸のスカイマーク101便に乗ります。早めに予約したこともあり、神戸までの片道運賃は10000円を切っていました。これはなかなかお買い得です。
スカイマークは羽田空港の第1ターミナル北ウイングから出発します。保安検査場もスカイマーク専用のものが設けれています。機材はB737-800です。
今回のスカイマーク101便は国内線にしては珍しく、神戸経由長崎行きとなるトランジット便となります。
シートはこんな感じです。窮屈さはなく標準的な感じです。機材はB737-800ですから、シート配置は3+3となります。
オリジナルの機内誌もあります。
LCCと同じように機内での飲食には費用が別途かかります。ただ、値段は良心的なので使いやすいと思います。
良いポイントとして、座席にコンセントが装備されています。これはありがたいですね〜(^O^)
この日は雲が多いながら、雪を被った南アルプスを眺めることができました。
愛知や大阪の上空を飛び、徐々に高度を下げると淡路島の上空を通過して神戸空港へとファイナルアプローチとなります。
羽田空港から約1時間10分。初めて訪れる神戸空港に到着です。隣には同じスカイマークのヴィッセル神戸スペシャル塗装機がやってきました。
今回は15年くらいぶりにスカイマークに乗りました。私が以前乗ったのは羽田〜関空線。まだB767で運行されていた頃でした。当時私が乗った便は往復ともかなりガラガラで空席が目立っており、「スカイマークって大丈夫かな?」と思ったものでした。それから紆余曲折があり、新生スカイマークとして蘇り、最近は業績も良いようですね。
今回乗ってみて運賃はリーズナブルですし、シートも窮屈ではなく1時間程度のフライトなら十分と感じました。また、客室乗務員の対応やサービスもなかなか良いと思いました。また機会があれば乗ってみたいと思う、そんなスカイマークでした。
つづく…
アンゴラ航空 B777-200 1/400スケール
今回はアフリカの航空会社のB777をご紹介します。
TAAGアンゴラ航空のB777-200ERです。メーカーは不明、スケールは1/400となります。 アンゴラ航空はアフリカ南西部に位置するアンゴラ共和国のフラッグキャリアです。かつては危険な航空会社としてEU圏への乗り入れが禁止されていた時期もありましたが、機材の近代化を図り現在ではEU諸国へのフライトが可能となっています。
アンゴラ航空はB777-200ERと-300ERを運用しており、長距離路線に投入されています。またB737-700を運行し、B737MAXも発注しています。機体のカラーリングやロゴが素敵な航空会社です。
メーカーは不明のダイキャストモデルですが、ちょっとレアなアフリカの航空会社ということでご紹介させて頂きました。
週末プチ旅行記 〜羽田空港で飛行機ウォッチング✈︎〜
羽田空港での撮影記です。
第1ターミナル展望デッキから。
シンガポール航空のA350-900。やはり国際線機材は良いですね〜。
スカマークヴィッセル神戸塗装機。スカイマークは色々なプロ野球やJリーグのチーム塗装があって面白いですね。
なが〜い胴体のB777-300。
整備エリアの方に目を向けると白塗装のB777が。おそらく売却される機材でしょう。A350の導入によってB777でも引退する機材が出るようですね。
この時期は日が暮れるのが早く、あっと言う間に暗くなってしまいます。暗くなると撮影が難しいですが、デジカメの設定を色々いじってなんとか撮影しています。
さて夕食を済ませた後は国際線ターミナルへ。
ちょうどビジネスジェットがやってきました。日産の元社長の海外逃走のニュースが話題になっていたので、思わず「あれどこかの社長が海外に行くんじゃない??」と笑い話になりました。
夜の時間帯は国際線が多く離発着します。羽田からロンドン、パリ、フランクフルト、ドーハ、シドニー等に行けるのですから時代は変わりましたね〜。
光量が足らず暗くなってしまいましたが、カタール航空のA350-1000がやってきました。長い胴体が美しい機体です。カタール航空はサービスの水準が高いことで有名です。いつかは乗ってみたいですね!
そして一番撮影したかったカンタス航空のB747-400。今や貴重な旅客型−400です。
羽田空港の国際線ターミナルの展望デッキは24時間営業しているので、夜遅くても飛行機ウォッチングが楽しめます。
週末プチ旅行記 〜危うく欠航!?スターフライヤー 関空ー羽田〜
時系列が前後して申し訳ないのですが、日航ホテル関西空港に宿泊した際の復路の様子をお届けします。
往路と同じく関空からの復路はスターフライヤーを利用して東京へと帰ります。SFCを持っているので保安検査後、ANAラウンジへ。いつも思うのですが、関空のANAラウンジはかなりひっそりした場所にあります。奥というか、保安検査場の脇にあるので飛行機等は全く見ることは出来ません…。
さてラウンジに入り「ビールでも飲むかなぁ〜」と思ってさりげなく出発案内表示を見ると何やら赤い文字が。「欠航便があるのか。どの便だろう…。!?。??。???」
なんと私が乗るスターフライヤー便ではありませんか!!目を疑ったので2、3度見ましたが、どうにもこうにも欠航のようです。理由は機材トラブル。これには正直がっかり。すぐにラウンジの係員に「なんか私の乗る便が欠航のようなんですが…」と伝え、すぐに対応してくれることになりました。
早めにラウンジに入ったので、利用者は私を含めて3人だけ。でも私以外の人もどうやら同じ便だったようで、先に手続きをしていた人は一つ後の便へ振り替えていました。「もしかしたら後の便に振り替えてもらえるかなぁ〜」「でも羽田線って小さい飛行機だから、満席と言われる可能性もあるな」「そうしたら新幹線かぁ、新大阪まで行くの面倒だなぁ」などと色々自分なりに振り替え案を考えていました。
しばらくして係の方がやってきました。
「申し訳ありません、ご搭乗の便が欠航で。生憎本日の羽田線の便は全て満席でして…。キャンセル待ちなら可能です」と。やっぱりなという感じ。
次に「新幹線もグリーン車、指定席と満席でして…」
この日は1月3日。帰省客が戻る日でもあり、当然指定席は埋まっている訳です。ただ、私が驚いたのが最初の選択肢がグリーン車だったこと。これはSFC、プラチナ会員の特典なんでしょうか。全ての人がグリーン車に振り替えてくれるほどANAも太っ腹ではないと思うのですが…。
と言う訳で指定席は取れない状態。「仕方がないから自由席で帰るか。まぁこだまでも良いし…」と腹を括りました。別の人はどうしても飛行機で帰りたいらしく、もう一泊して翌日に便へと振り替えていました。係の人が「お金をご用意いたします」と言って数分後。再び出発案内を見ると欠航になったスターフライヤー便の備考欄から“欠航”の文字がなくなっているのに気がつきました。「あれ!?もしかしたら情報がきちんと伝わってないのかな??」と思いましたが、再び係員がやってきました。
「なんとか運行出来る見込みがたちました。だた、出発時間は約1時間遅れます」
なんと運行出来ることになりました!どうやら違う空港(北九州)から別の機体を持ってきて、運行するようです。これは良かった。1時間の遅れなんて欠航して満員の新幹線で帰ることを考えればなんの問題もありません。ラウンジでゆっくりくつろいでいれば良いのですから。
と言う訳で1時間遅れになるとのことで、こんな飲食券を貰うことが出来ました。ANAフェスタはもちろん、ターミナル内の飲食店で使える券です。すでに保安検査を受けた後でしたが、係の方が保安検査場にて理由を話せば、再び制限エリア外に出ることも可能とのことでした。ただ、ラウンジでは飲み物は飲み放題ですし、昼食も済ませていたので、搭乗前にこの券を使ってお土産を買うことにしました。
定刻よりも1時間遅れて代替えの飛行機がやってきました。スポットに入る機体を見てまるで救世主のように思えましたね。無事にこの機体に乗って羽田へ帰ることができました。
今回はまさかの欠航という事態になるところでしたが、運良く回避することが出来ました。ANAの対応もとても丁寧で安心できましたし、急遽違う便を代替え機として運行したスターフライヤーの対応は素晴らしいと思いました。関西であれば飛行機がダメでも新幹線で帰ることが出来ますが、流石に乗車率120%越えの新幹線には乗りたくないです。やはり年末年始は出かけない方が無難ですかね〜( ̄▽ ̄)
ちなみに飲食券で“たこ焼き”をお土産に買いました。ここのたこ焼き、美味しいのですよね〜。
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週末プチ旅行記 〜エクセルホテル東急 羽田空港 プレミアフライヤーズ✈︎〜
飛行機が見えることで有名なエクセルホテル東急羽田に宿泊しました!実は以前にも滑走路ビューの部屋に泊まったことがあります。
エクセルホテル東急は第2ターミナルと直結した、利便性の高いホテルです。様々な宿泊プランがありますが、注目はやはり飛行機ビューが楽しめる部屋。以前に宿泊した時もかなり近くで飛行機を見ることができました。そして、今回宿泊した部屋は1室しかない“プレミアフライヤーズ”という特別な部屋です。
この部屋の最大の特徴は滑走路に面した窓に、ANAの国際線ファーストクラスで使用されている座席が配置されていること!以前から気になっていた部屋で、ちょうど自分の予定に合う日に、空室があったので予約してしまいました。
こちらがそのファーストクラスのシート。ファーストクラスに乗ったことがないので、初体験となるわけですが、第一印象は「大きい!」ということ。これが飛行機の中に設置されていると思うと驚きです。スペースに限りがある機内で、これだけスペースを占有するのですから、値段が高いのも納得です。
もちろんほとんどの機能を使うことができます。リクライニングしたり、テーブルを出したり、フルフラットにすることが可能です。
せっかくなのでフルフラットにしてみました。寝るのに十分なスペースがありこれは快適です。ここはホテルですからもちろんベッドもありますが、この座席でも寝ることができます。気分はもう空の上です(^O^)
さてファーストクラスのシートがついた特別な部屋ですが、他の設備もしっかりとしており、快適な空間です。
ベッドはツインタイプ。幅が広く寝心地の良いベッドです。
浴室、洗面台周りも大きくかなりスペースがあります。またシャワー専用のスペースもあります。
ミネラルウォーターが付属。アメニティもしっかり揃っています。このシャンプー等のブランド、関空の日航ホテルと同じですね!
冷蔵庫にはたくさん飲み物が入っていますが、全て有料となります。ウイスキーのミニチュアボトルがあるのが良いですね!
ベッド脇のテーブルにはコンセント等がありスマホが充電できますが、USBポートもあります。これだけたくさんのUSBハブがあるもの珍しいですね〜。
空気清浄機ももちろんあります。
各階には自動販売機と製氷機が設置されています。お酒もバッチリ置いてあります!
部屋からの眺め。ちょうど59番スポットが目の前にあります。非常にトラフィックが多く、次から次へと飛行機がやってくるので、見ていて飽きることがありません。
今回宿泊したプランにはスペシャルケーキがついてきます。なんと飛行機を象ったケーキが!!しかも主翼に787と書かれているこだわり具合。これは嬉しいですね〜。味も非常に美味しかったです。飲み物はコーヒー(アイスorホット)、紅茶、お茶から選ぶことが出来ます。
特別感が満載のプレミアフライヤーズ。ファーストクラスのシートに座って、ゆったりと飛行機ウォッチングを楽しめる。素晴らしい時間を過ごすことができる部屋です。
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ヘルパ 1/400 スーパーグッピー
最近、航空関係のニュースを見ていたらエアバス社が新しい輸送機ベルーガXLの運行を開始したというニュースを聞きました。ベルーガXLはA330を元に改造された大型輸送機で、エアバス社での航空機生産に欠かせない輸送機となっています。
現在はエアバスベルーガ(A300を元に改造された輸送機)が主力ですが、今回のベルーガXLはA330を元に改造された機種で、より大型化され積載量も増えています。
このベルーガはエアバス社で製造される航空機のパーツを運ぶ為に使用される飛行機で、主に主翼等の大型部品を運ぶ為に使用されます。そんな特殊輸送機の役割を持つ飛行機ですが、今回はベルーガの祖先とも言える航空機、"スーパーグッピー”の1/400モデルをご紹介します。
ヘルパ社製のスーパーグッピー。メタルボディで特別感がありますが、実機もボーイング377の軍用輸送機C-97を改造した特別な機体で、大きく膨らんだ胴体が特徴の極めて個性的な航空機です。
スーパーグッピーは元来アメリカのアポロ計画におけるサターンロケットを空輸する為に改造された機種です。そんなスーパーグッピーをエアバス社が購入し、大型部品の輸送機として運用したのが、今回の機体となります。
大きく膨れ上がった胴体、これが醜いと取るか、特殊輸送機ならではの特別な魅力と取るかは人それぞれでしょうが、私は意外と好きだったりします。
スーパーグッピーはNASAでも運用されたりしましたが、現在は恐らく引退していると思われます。エアバスの大型部品輸送も後継のベルーガに譲り、そしてそのベルーガももうじきベルーガXLに任務を受け渡すことになります。
週末プチ旅行記 〜関西空港で飛行機ウォッチング✈︎〜
日航ホテルに一泊したあとは、関西空港の展望ホールで飛行機ウォッチングです。
展望ホールに向かうとルフトハンザのA350が離陸待ちをしていました。
続いてはエアアジアのA330。このカラーリングカッコイイですね〜(^O^)
キャセイパソフィックのB777-300。この日はR/W24運用でしたので、出発する飛行機が良く見えました。
国内エアライン勢。
個人的に撮影出来て嬉しかった機体。ベトジェットエアのA321neo。赤と黄色のカラーリングがすごく素敵ですね。因みに展望ホール内のエアライングッズショップに1/400スケールのベトジェットエアの機体が販売していて、この機体を見た後だったので、すごく欲しかったのですが、値段が高いので思い留まりました。やはり実物を見た後だとどうしてもグッズは欲しくなってしまいますね〜( ̄▽ ̄)
そして前回もご紹介したZIPAIRのB787がやってきました〜!!私は夢中でシャッターをきっていましたが、周囲にいたツワモノ系航空ファンの方々はあまりカメラを向けていませんでした。すでに何度も関空に来ているんですかね〜。この機体は、再び成田空港に向かうようでした。
エールフランスのB787。どうもエールフランスはエアバスの機材の方が似合うような…。
スポットに駐機していたタイ国際航空のA380がプッシュバックし始めました!
やはりA380は大きいですね〜。ものすごい迫力があります(゚∀゚)
午前中(10時〜12時)は出発機が多く、次から次へて飛行機がやってきます。シンガポール航空のB787-10。
こちらはKLMオランダ。787率が高いですね!
ベトナム航空は2機連続で離陸。日本ーベトナム線は需要が高いのでしょうね〜。
2時間ほどの滞在でしたが、充実した飛行機ウォッチングが出来ました。やはり関空の飛行機ビューポイントは関空展望ホールですね。ただ、残念なことに展望ホール内にあったレストラン「レジェンドオブコンコルド」は閉店していました。ここは機内食やファーストクラスのメニューを出すことで有名だったのですが…。昨年訪れようと思っていたのですが、急遽いけなくなりそのままになっていました。結局一度も行くことができませんでした。また2階にある環境PRセンターも閉館していました。なんだか展望ホールの施設がどんどんなくなって、寂しくなっていますね。今後レストラン等のスペースは有効活用されることを願います。
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週末プチ旅行記 〜ホテル日航 関西空港から飛行機ウォッチング✈︎〜
前回の続きとなります。日航ホテル関空の部屋からは、空港ビューが楽しめました!!
朝の関西空港。私の部屋はB滑走路側でした。関空は2つの滑走路があり基本的にA滑走路が離陸、B滑走路が着陸用として使用されます。ただし、早朝や深夜の時間帯はランウェイチェック等でどちらか一方の滑走路をクローズし、片方のみの運用となるようです。今回は朝7時くらいまではB滑走路は運用されていませんでした。
朝7時を過ぎるとトラフィックも増え始める為、A,B両滑走路が運用されます。FedExのB777Fが降りてきました。
続いてKLMのB787。
フィンエアーのA350。やはりA350はカッコイイですね〜。
アシアナのB767-300。日韓関係は相変わらずですが、多くのLCCもある中レガシーの航空会社の搭乗率はどうなんでしょうね。
なかなかイイ感じで飛行機ビューが楽します。さらにフライトレーダーで飛行機をチェックしていると何やら見慣れない航空機が…。
調べてみるとJALが国際線LCCとして立ち上げたZIPAIRのB787がどうやら関空に向かっているようです。おそらくテスト飛行なのでしょうが、まだ一度も見たことがないのでこれはラッキーです。ただもしA滑走路に降りられると見られない…、という不安はありました。
しかし、無事B滑走路に着陸!尾翼の“Z”の文字が特徴的。JALらしい要素は機体の外観には全くありませんね。
とてもシンプルなデザインですが、洗練されたイメージも感じられます。
第2ターミナルの前をタキシングして、第1ターミナルの方へ向かいました。まさかZIPAIRのテスト飛行が見られるとは思いもしませんでした。
宿泊した日航ホテル関空。私の部屋はビジネスクラスのシングルルームで、客室階も上の方でした。今回はB滑走路側の部屋でなかなかイイ感じに飛行機が見られました。ただし、滑走路までは比較的距離があること、早朝や深夜帯は滑走路がクローズする可能性があるので、なるべく早い時間にチェックインして飛行機ウォッチングを楽しむが良いかなと思いました。
週末プチ旅行記 〜ホテル日航 関西空港に宿泊♫〜
関西空港にあるホテル日航に宿泊しました。以前から気になっていたホテルで、関空と隣接しており、もしかしらた飛行機ビューも楽しめるかも!?という期待を持って宿泊してみました。
ホテル日航関西空港は関空の第1ターミナルに直結しており、ターミナルからは2,3分。エアロプラザ内にあります。
日航ホテルと言うと豪華、清潔、安心感というイメージがあります。一般的なビジネスホテルに比べると割高ですが、それに見合ったサービスを受けられるというのが良いですね。今回は私がワンハーモニーの会員になったということで、webで会員用の宿泊プランを予約しました。
今回宿泊したのはビジネスクラスシングルルーム(朝食付き)です。このホテルでは客室をエコノミークラス・プレミアムエコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラスと区分しており、上になればなる程部屋が広くなったり、サービスが良くなったりします。
またフロントでチェックインもファーストクラスとビジネスクラスは専用レーンがあり、他のクラスとは別れています。この辺りは実際の飛行機と同じで、とても良いサービスだと思います。
ベッドも広く、一人で一泊するには十分すぎる部屋です。
気になる空港ビューはどうかと言うと、私が宿泊した部屋は第2滑走路が見える部屋でした。ホテルに着いた時点ではすでに日が落ちていたので、撮影は難しい感じでしたが、第2滑走路に着陸する飛行機や、LCC専用の第2ターミナルに駐機する飛行機を見ることが出来ました!!
お部屋の様子をご紹介します!
アメニティはこんな感じ。一通り揃っています。
ミネラルウォーターが1本ついてきます。
ナイトウェアは上下セパレート式。個人的にセパレート式の方が着やすいので、嬉しいですね!
今回の宿泊プランはミニばーが無料でついてくるプランで、写真の飲み物が予め冷蔵庫に入れており、無料で飲むことが出来ます(追加分は別途料金が必要です)。ビールがあるのも嬉しいですが、炭酸水(ペリエ)があるもの良いですね〜(^O^)
お風呂とトレイはこんな感じ。こちらは他のビジネスホテルと同じような感じです。
空気清浄機もあります。ホテルの部屋内は乾燥することが多いので、空気清浄機や加湿器があるのは嬉しいですね〜。
今回の宿泊プランではミニバーが無料ですが、それ以外に朝刊無料サービスと駐車場5日間無料サービス、そして旅や宿泊に使えるアメニティ一つがついてきます。色々選べますが、私は消臭スプレーにしました。
関空はとても大きな空港ですから、ターミナル内に多くのレストランや飲食店があります。またホテル内にもちょっと高級ですが、美味しそうなレストランが複数入っています。さらにエアロプラザ内にはコンビニもあり、ファーストフードの“バーガーキング”も入っています。この日の夕食は久しぶりにバーガーキングにしました。ボリュームがあってなかなか美味しかったですね〜(^O^)
やはり日航ホテルはサービス面が良いと感じました。ワンハーモニー会員専用の宿泊プランも多数ありますし、何より空港直結というのが良いですね。さらに朝食はホテル内のダイニングレストランで食べますが、ファースト・ビジネスクラスは一般の利用者とは違う部屋へと案内されます。当然、利用者は少ないですから非常に快適でした!!こういった特別感のあるサービスは非常に嬉しいところです(^O^)
次回は部屋からの飛行機ウォッチングの様子をご紹介します。