思い出の航空機③✈︎✈︎✈︎
再び思い出の航空機のご紹介です。
まずはANAのピカチュウジャンボ。デオキシスやラティオス、ラティアスが描かれています。ポケモンジェットってまた復活しませんかね〜。
次はANAのB737-700ゴールドジェット。ANAと言えば青がコーポレートカラーですから、この金色の機体がデビューした時は驚きましたね。
お次は天草エアラインのDHC8-100。みぞか号になる前の旧塗装機です。このカラーリングもなかなか素敵でしたね!
こちらはJALのリゾッチャ塗装のB747-200。リッゾッチャ塗装機はハワイ行きなど、国際線と言うイメージが強いですが、これは再国際線化する前の羽田で撮影したので、国内線用として運行されていたのではないかと思います。
そしてJACのYS-11。松山空港で撮影したこの写真をようやく見つけることが出来ました。私が乗った唯一のYS-11で、松山〜福岡線で運行されていました。この時はYS-11が引退記念と言うことで、JALの記念ツアーに申し込んで、乗りに行きました。日本が誇る国産旅客機YS-11。乗ることが出来たのは、良い思い出ですね(*≧∀≦*)
国土交通省航空局のSAAB2000。羽田空港で撮影。た日本でSAAB というとSAAB 340のイメージが強いですが、胴体の長いSAAB2000もあります。たまたま撮影出来たものですが、これ以降一度も同機には出会えてないですね〜。
ここからはJALのアーク塗装機コレクションです。
A300。JASと統合したことにより、JALのA300が誕生しました。当時はA300がJAL塗装を纏っているのはとても違和感がありましたねぇ。
アーク塗装時のスペシャル塗装機達。色々なデザインがありますが、個人的にたまごっちジェットは、モデルプレーン も持っていたのでお気に入りでしたね!
思い出の航空機紹介第3回。今回は国内線の機体を中心にご紹介しました。次回は国際線の飛行機をご紹介します。
思い出の週末プチ旅行記 〜航空科学館〜
今回の思い出の週末プチ旅行記は、前回の続きとなります。
元記事はこちら↓
航空科学博物館は千葉県の芝山町にあり、成田空港の南側に位置しています。芝山鉄道の芝山千代田駅から徒歩30分程で来ることが出来ます。
入り口付近にはB747-100のカットモデルが!これは元ノースウェスト航空のB747-200だそうです。
屋外には小型を中心にたくさんの飛行機が展示されています。ここの展示機はどれも状態が良いのが特徴。良く手入れされているのでしょうね。
たくさんある展示機の中で一番の注目はYS-11の初号機でしょう。これは非常に貴重な機体です。
機内も見学することが出来ますよ〜。
ヘリコプターも数機が展示されています。ロシア製の二重反転プロペラを持つKa-26は日本では貴重な機体です。
館内にも展示品がたくさん!!特にB747-400は1/8スケールという巨大さ。有料ですが操作することも出来ます。
航空科学博物館の敷地内からはA滑走路に離着陸する飛行機が見られるほか、屋上の展望スペースからは貨物エリアに駐機する機体も見ることが出来ます。
航空科学博物館は非常に貴重な機体が保存されていますし、館内の展示も面白いです。また成田空港の飛行機ウォッチングポイントとしても良い場所です。また訪れてみたいですね!!
詳細は同博物館のHPをご覧下さい。
思い出の週末プチ旅行記 〜特急あやめまつり号と芝山鉄道〜
今回の思い出の週末プチ旅行記は、2018年6月の記事から。特急あやめまつり号と芝山鉄道に乗って、成田空港の周辺にある航空科学館に言ってきたと言う内容です。
あやめまつり号は新宿から鹿島神宮までを走る臨時の特急列車です。車両は千葉方面でおなじみのE257系500番代。5両編成で3〜5号車が指定席、この日は結構混在していて指定席は満席でした。きちんと前面のディスプレイに“特急あやめまつり”と表示されているのが嬉しいですね!!
成田駅で下車し、次に乗るのは芝山鉄道。芝山鉄道は東成田〜芝山千代田を走る、わずか2,2kmのとても短い路線です。因みに京成成田駅から芝山鉄道に直通している列車があるので、乗り換えなしで芝山千代田まで行くことが出来ます。
これは芝山鉄道の起点駅でもあり終点駅でもある東成田駅。京成成田〜東成田は京成東成田線、東成田〜芝山千代田が芝山鉄道になります。この駅はかつての成田空港最寄り駅であったことで有名です。
薄暗い地下ホーム。現在使われているホームの向かいには、全く人気のない別のホームがあります。これはかつて“成田空港駅”として使用されていたホームです。駅名表示や広告などが当時のまま残されています。とても不思議でミステリアスな空間です。
かつて使用していたであろう窓口も残っています。ここがかつて空港利用者で溢れていたとはとても思えませんね…。
因みにこの東成田駅は、空港第2ビル駅と地下通路で繋がっています。
場所は変わってここは芝山鉄道の終点、芝山千代田駅。単式ホーム1線1面の高架駅です。
芝山千代田駅は成田空港の整備エリアに近い場所にあります。また埴輪がたくさん出土することで有名らしく、駅構内にはモニュメントが展示されています。
駅のホームからこのように駐機している航空機を見ることが出来ます。
芝山千代田駅のすぐ先で高架は途切れ、行き止まりに。ここから九十九里浜の方へと線路を延伸する予定があるそうです。この後は歩いて航空科学館に行きました。その時の様子はまた別記事にしたいと思います。
日本一短い鉄道と謳われている芝山鉄道。駅が2つしかないことや、ミステリアスな雰囲気の東成田駅、プラットホームから駐機場が見える芝山千代田駅など魅力が多い鉄道ですね。
F-toys 日本のエアライン3
スーパーに買い物に行ったら、お菓子コーナーにこんなものが売っていました。
F-toysから発売されている食玩、日本のエアライン3です。テクノブレインのPCゲーム「ぼくは航空管制官」とタイアップしているようですね。以前はF-toysの食玩を集めていた時期もありますが、最近は全く買わなくなりました。久しぶりですね( ´∀`)
ラインナップはこのようになっています。ANAやJALと言った大手ではなく中堅どころのエアラインが揃っています。このラインナップではどれが出ても嬉しいですね〜。サイズは1/300と1/500スケール。中身が分からないブラインド仕様です。何が出るでしょうか??
JAC(日本エアコミューター)のATR42-600が出ました!!今年の2月に出雲から隠岐へ行く際に乗った飛行機ですから、なんだか親近感が湧いて嬉しいですね(*≧∀≦*)
この手の食玩モデルは半完成品で組み立ては楽チンですが、スケールが小さいので各パーツも非常に小さく、破損しやすいので組み立ては慎重に行います。このATR42ではプロペラは非常に細くて、ちょっと力を入れたら折れてしまいそうな感じです( ゚д゚)
レジナンバーのデカールも3種類ついています。私はJA03JCにしました。なかなか良い感じですね。小さいので机の上に飾ったりするのに丁度良いです。
JACのATR 42には今まで2度乗っています。出雲〜隠岐と、但馬〜伊丹です。小さい飛行機ながらパワーがあって、乗り心地も良い機体です。
こんな風に記事を書いているとまた飛行機に乗りたくなってきますね。緊急事態は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況。仕事の都合もありますから、旅に出るのはもう少しお預けですね…m(__)m
万事休す!? 三菱スペースジェット
先週、三菱重工が開発中の国産旅客機「スペースジェット」の事業を大幅に見直すと言うニュースが流れました。具体的には人員削減、量産停止、アメリカにある開発拠点の閉鎖等々。原因はやはりコロナウィルスによるもの。これによって今後の開発計画は大きな変更を余儀なくされるでしょう。
国産旅客機の開発、それもジェット機であるスペースジェット。それだけでも思い入れが強くなりますが、昨年スペースジェットの工場見学に行ったので、更に開発が成功してほしいと言う気持ちがあります。それだけに今回の事業見直しは本当に残念ですね…。
以前から開発の遅れが深刻になっていたスペースジェット。今までほとんど計画通りに物事が進んでいませんね。
そもそも当初の計画では、航空会社への納入は2013年の予定でした。現状は試験機がまだテストをしている状態。このまま順調に試験が進み、量産体制に入っても、航空会社への引き渡しには後2年くらいかかるのではないでしょうか。
そうなると約10年遅れでの運行開始となる訳ですが、進歩が早い航空業界において10年前の航空機がどれだけ売れるのか。ANAやJALでは運行されるでしょうが、それでけでは利益にならないでしょうし、本当に厳しいですね。
現在は試験機の10号機が飛行し、様々なテストを行なっているそうですが、型式証明すら習得出来ない状態。そして今回の大幅な計画見直し。一層スペースジェットの活躍は遠のいたと感じます。国産ジェット旅客機は幻となるのか…。まだ決まったわけではないですが、非常に残念です。
思い出の航空機②✈︎✈︎✈︎
前回に続き、学生時代に撮影した思い出の航空機をご紹介します。
まずは私の大好きな旅客機、YS-11。と言っても民間機ではなく海上自衛隊の機体。厚木基地をホームベースとする第61航空隊の所属機です。我が家の上空をよく飛んでいた機体であり、厚木基地に行くといつも見かける馴染みある機体でした。現在では海上自衛隊からはYS-11は引退してしまい、見ることは出来ません。寂しいですね…m(__)m
続いては航空自衛隊の救難ヘリコプター、KV-107。タンデムローターという特徴あるメインローターの配置、そして救難用の黄色いカラーリングが大好きでした。これは恐らく入間の航空祭で撮影したものだと思います。
こちらは航空自衛隊のF-2戦闘機。まだ実戦配備される前の頃だと思います。XF-2Bと呼ばれる機体で、複座型のF-2Bの飛行試験機となります。このカラーリングは鮮やかで素敵ですね!!
これはアメリカ空軍のC-12。要人輸送等に使用される機体で、元はビーチクラフト1900という機体です。横田基地祭の時にこの飛行機の物販ブースだけ誰も並んでなくて(F-15やF-14は凄い人気で人だかりが出来てましたが…)、C-12の刺繍が入った帽子を買ったのは良い思い出です。こういうマイナーな機体って好きなんですよね〜(^O^)
最後は軍用機ではありませんが、こんな写真もありました。エアーニッポン(ANK)のA320。現在のA320は性能が向上したA320アドバンスになっていますが、これは旧型モデル。まだ羽田空港第2ターミナルができる前の頃で、第1ターミナルのスポット24あたりに駐機しています。ANA塗装ではなく、ANK塗装もなかなか良い感じでしたね!
以上、懐かしい思い出の航空機達でした(^O^)
思い出の航空機✈︎✈︎✈︎
我が家の本棚を整理していると、学生時代に撮影した写真のアルバムが出てきました。「懐かしいなぁ〜」と思って見てみると、私が中学生や高校生の時に撮影した飛行機の写真がありました。大したものではありませんが、思い出の写真なのでスキャナーで取り込りPCに保存しました。今回はそんな思い出の航空機達をご紹介します。尚、一部の写真は色褪せているものもあった為、画像編集ソフトで調整しています。
まずは当時の1番のお気に入り、アメリカ海軍VF-154ブラックナイツのF-14トムキャットです。写真の日付が正しければ2002年8月の撮影ということになります。恐らく横田基地の航空祭で撮影したものでしょう。F-14は特別な存在でした。良く厚木基地へ出かけ「今日はトムキャット飛ぶかなぁ〜」と見ていました。
F-14はやはり映画トップガンで影響で好きになった機体ですが、可変翼、大型な機体、パワフルなエンジンとカッコイイ!が満載の戦闘機です。厚木からF-14がいなくなって何年経つでしょうか。F-14が引退すると聞いた時は寂しかったですね。厚木基地も今では戦闘機部隊が岩国に移動してしまい、すっかり寂しくなりましたね〜m(__)m
続いてもアメリカ海軍機。早期警戒機のE-2Cホークアイ。撮影は恐らく横田基地祭です。これも大好きな飛行機で、-14がいた頃は同機ばかり追いかけてましたが、トムがいなくなった後はこのホークアイがお気に入りになりました。飛行隊はVAW-115リバティベルズ。マークがカッコよく、今でも基地祭で買ったTシャツを大事に保存しています( ´∀`)
続いてもE-2Cホークアイですが、こちらは航空自衛隊所属の機体。撮影は入間基地での航空祭だと思います。日付が1月2日になってますが、こんな時期に航空祭は行わないので撮影した年は不明です。2019年から能力向上型であるE-2Dが配備されていますね。
こちらはAV-8ハリアーⅡ。これも横田基地祭での撮影。多分岩国の海兵隊所属の機体ではないかと思うのですが…。ハリアーもF-35の配備によって置き換えが進むのでしょうかね。
こちらはアメリカ空軍のA-10サンダーボルトⅡ。地上攻撃に特化した機体です。個人的にあまり好きな飛行機ではありませんが、運用開始は1977年と古いながら、今でも現役であり今後も当分の間は運用されると言いますから、かなり息の長い航空機ですね〜。
最後はF-16。これも横田基地祭での撮影。テイルレターが“OS”ですから韓国のオーサン所属の機体ですね。F-16も息の長い戦闘機で、多くの国々で運用されています。日本のF-2も中身は違いますが、外見はF-16ですからね。最近はブロック**という改良・改修型が多く出ていますが、まるで違う機体に見えますよね〜Σ('◉⌓◉’)
以上、思い出の航空機の紹介でした。もう少し写真があるので、続編も記事にしたいと思います。
思い出の週末プチ旅行記 〜関空特急乗り比べ旅〜
今回の思い出の週末プチ旅行記は、2年前の2018年。関西空港アクセス特急であるJR西日本の特急はるかと、南海電鉄の特急ラピートを乗り比べてみたと言う内容です。
まずは京都駅に入線するJRの関空特急はるか号。京都から新大阪〜天王寺を経由して関西空港まで走っています。車両はJR西日本の281系。関空へのアクセス特急専用車両として開発された形式です。現在は271系に置き換えが進んでいるようですね。
グリーン車は1+2の3列。ゆったり広々で、これぞグリーン車という感じです。
こちらは普通席。ヘッドカバーが黄色で明るい印象を受けますね。
りんくうタウンを過ぎ、関空への連絡橋を渡ります。京都からの所要時間は約80分。この日は土曜日でしたが、車内はガラガラで空席が多くありました。最近利用者が増加しており、新たに281系を導入している同列車ですが、この時は運がよく空いていたんですね。京都や新大阪から出ているので、利便性は高いですよね。
関西空港駅に到着です。グリーン車は私を含めて5名が乗車していましたが、みんな外国人旅行者でした。ジャパンレールパスがあるのでグリーン車も乗りやすいのでしょうね。
さてお次は南海電鉄の関空アクセス特急ラピート号です。車両形式は50000系。一回見たら絶対忘れないであろう、個性的な顔をした車両です。まるで航空機やMSみたいですね〜。
車内は天井が高く、窓も丸窓。まるで宇宙船のような車内です(*≧∀≦*)
普通席(レギュラーシート)に乗ろうと思ったのですが、はるか号とは対照的に満席。スーパーシート(JRのグリーン車に相当)なら空いているとのことだったので、せっかくだから良い座席にすることにしました。シートは1+2の3列。これははるか号と同じですが、シートに木材を使用し、柄も個性的です。
シートピッチも当然広いですが、フットレストはついていません。
こちらが乗車券。関空で乗車券等を購入すると割引サービスがありお得です。私はJRへと乗り継ぐため、新今宮で下車しますが料金は新今宮でも終点の難波でも変わらないそうです。
関空に展示してあるラピートをモチーフにしたキャラクター、ラピートルジャー。全く違和感ないデザイン。電車の顔がそのまま戦隊ヒーローになるのですから、やはりラピートのデザインは極めて個性的ですね!
と言う訳で関西空港へのアクセス特急乗り比べ旅でした。当時の記事にも書きましたが、はるか号は京都や新大阪を通るので、利便性は抜群です。しかし車両や座席等は一般的。反対にラピート号は若干アクセス性に劣るものの、車両の個性や座席はとても個性があり乗ったり見たりするのが楽しい列車です。乗るならラピートの方が断然良いですね〜(*≧∀≦*)
思い出の週末プチ旅行記 〜ホリデー快速ビューやまなし号〜
今回の週末プチ旅行記は2017年5月14日、中央本線のホリデー快速ビューやまなし号に乗ってきた、という内容です。
オールダブルデッカーという個性的な車両である215系。この215系に乗りたくて、週末運行されるホリデー快速号に乗車しました。ビューやまなし号は新宿〜小渕沢を走る快速列車です。
ちょっと贅沢をしてグリーン車に乗車しました。この日はGW明けの週末、そして天気が悪かったせいかかなり空いていました。
この列車は快速列車ですから、乗車券とグリーン券だけ済みます。お財布にも優しい列車ですね!
終点小渕沢にて。215系の顔はかなり個性があります。それ故に私の好きな車両でレゴでも作ったことがあります。まだ解体されずに保存されているのでこの記事を書いていたら、久々に走らせてみようかなぁと思いました。
小渕沢からは臨時のあずさ号に乗車して松本へ。5月の連休明けだと言うのにこの日の小淵沢はかなり寒かったです(@ ̄ρ ̄@)
車内では駅弁を。有名な鳥めし弁当です。やっぱり車内で食べる駅弁は美味しいですね〜。
松本駅の構内にはE353系が停車していました。まだこの時はデビュー前。この年の12月に営業運転を開始するわけでが、これによってそれまでスーパーあずさとして活躍していたE351系が淘汰されていくことになります。
そう言えばこのE353系もレゴで作りました。こちらも最近全く走る機会がなく。一部は部品取りになってしまっています。また修復しようかなぁ。
さらに松本駅からはしなの号に乗って長野へ。しなの号は結構混んでいましたね。
そして長野駅へ。長野では駅前を散策し、お土産を色々と買いました。目的はホリデー快速の215系に乗ることでしたが、それ以外にも色々な列車に乗ることが出来て楽しいプチ旅行でした〜(*≧∀≦*)
ぼくは航空管制官2 〜小松基地航空祭〜
前回私の思い出のゲーム「ぼくは航空管制官2」をご紹介しましたが、私が同シリーズで唯一プレイしていない「小松基地航空祭編」が、ネットで安く売っていたので買ってしまいました!!
因みに前回久々のプレイとなった鹿児島離島編はクリアしました!あまり難易度は高くなく、スムーズに進めることができ、最終ステージではH2-Aロケットの発射も見られました。
こちらが小松基地航空祭のソフト。値段はなんと1000円!!中古品の様ですが状態はかなりよくほぼ新品でした。このゲームでは通常の空港管制の他に、基地祭の時の管制も出来ます。民間機以外に自衛隊機が多く登場します。
懐かしのJASのA300や…
F-15による編隊飛行
救難飛行隊のU-125
海上自衛隊のUS-1も
E-2Cホークアイも登場します。
この様に多種多様な飛行機が登場します。航空祭時の管制はなかなか難しく、トラフィック同士のセパレーションを取るのが難しいです。指示が遅れたり間違えるとすぐにニアミスが発生してしまいます。
そして特殊なのがステージ5。ブルーインパルスの曲技飛行の名前を早押しで答える!と言うクイズゲームがあります。3回ミスをするとアウト。目標点が決まっており、全10問で規定の特典に達しないとアウトです。早押しで制限時間があり、早く答えれば得点をたくさんゲット出来ます。全ステージの中でここが一番難しいかもしれないです…m(__)m
少し苦戦しましたが何とか全クリア出来ました。やはり難しいのはステージ5。それからステージ3もなかなか難しいですね。トラフィックは羽田や伊丹、成田みたいにそう多くはありません。また地上での指示も誘導路が単純なので簡単です。やはり飛行展示中の民間機の誘導がポイントです。民間機を優先しないとどんどんストレスが溜まってしまいます。
なかなか面白い小松編ですがこんなバグがありました。一つはステージ3でF-15を上空待機にすると、そこから復帰できなくなりずっと上空待機になってしまう現象。「飛行展示許可」のアイコンが出現しなくなってしまいます。これはメーカーの修正プログラムをダウンロードすることで、改善出来ます。
そしてもう一つ…
JASのA300が大暴走!?
ターミナルに突っ込みさらに爆進!!
道路を横切りどんどん進みます…
海に突っ込んでもまだまだ止まりません!!
海の上もスイスイ!?
いつの間にか水上飛行機に変形したみたいです…
この様にずっとグラウンド管制のまま。遥か彼方まで行ってしまったA300が戻ることは2度とありませんでした…。
こんなバグ、あるんですね〜。現実なら大変なことになってしまいますが。他の航空機はなんの影響もなく管制出来ました。
そしてもう一つ大きな謎が…
ステージ1に写っている機体。これはルクセンブルグの貨物会社“カーゴルックス”のB747ですね!!カーゴルクスが出るのかぁ〜、と期待したのですが全然出ません。「もしかして隠し機体なのかな?」と思い、エンディング後に再チャレンジ!!でも出ません。「ひょっとするとノーミス(ノーストレス)で出現かな?」と思い、何度もチャレンジしましたがそれでも出現せず…。
ネットで調べると一応データはあるらしいのですが、ゲーム上には登場しないらしいです (@ ̄ρ ̄@)
そう言えば説明書のクレジット欄にもカーゴルクスの表記はありませんでした。もしかしたら使う予定ではいたけど、使用許可が下りなかったとか…。
何れにしても色々な意味で楽しいゲームでした!やっぱりぼく管2は面白いです。次はどこの空港をプレイしようかなぁ〜。難易度の高い仙台、福岡あたりか、それとも夜景が綺麗な成田夜、関空夜か。無くしてしまった羽田デュアルサイトを再度購入すると言うものいいですね。