JAL旅客機コレクションNo.23 〜高性能なターボプロップ機 DHC8-Q400〜
本日はJAL旅客機コレクションから第22号のご紹介です。
ボンバルディア社製のプロペラ機DHC8-Q400。日本国内でも多く活躍している機種です。今号ではRAC(琉球エアーコミューター)とJAC(日本エアコミューター)のカラーリング、2機セットです。
まずはJACの機体。DHC8-Q400の初号機で、機体側面にはQ400と書かれています。モデルは1/400スケールですから、かなり小さいですが全体的には良い印象を受けます。ただ前脚が大きすぎるのが残念です…。
こちらはRACの機体。RACと言えば尾翼にシーサーのロゴが描かれ、鮮やかな青と黄色のデザイン。というイメージですがこのQ400はJAL塗装となっています。
YS-11の後継機として導入されたQ400。YS-11と比べると胴体が長く、かなりスリムな印象です。実際に座席数が10席程増え、燃費の向上、騒音の低減など快適性も増しています。
以前に乗ったANAのQ400。「意外と静かなだなぁ〜」と感じました。
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次回はB777-300ER。私が欲しいCV880はいつ発売なのでしょうかね〜。
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