レゴシティのブログⅡ

鉄道と飛行機と旅と。モデルプレーンと…。

週末プチ旅行記 〜憧れのホテル♫ コンラッド東京①〜

今回の週末プチ旅行記は憧れのホテルである“コンラッド東京”に宿泊した時の様子をお届けします。

 

ヒルトンホテルの高級ブランドであるコンラッド。日本では東京と大阪にしかありません。普段はなかなか手が届かない高級ホテルですが、今回は普段お世話になっている家族へのお返しとして、また某キャンペーンも利用する事が出来たので宿泊することにしました。

 

 

 

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金色に輝くコンラッドのロゴ。コンラッド東京都営大江戸線ゆりかもめ汐留駅から徒歩1分。JR新橋駅から徒歩5〜8分の場所にあります。

 

 

 

浜離宮庭園の向かい、築地市場豊洲にも近いまさに東京の中心部に位置するホテルです。

 

 

 

 

 

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今回のお部屋はエグゼティブツインルーム。大きなベッドと広い室内が特徴です。

 

 

 

 

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眼下には浜離宮庭園が!!またお台場やレインボーブリッジも見渡せます(゚∀゚)

 

 

 

 

 

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広々としたバスルーム。これ以外にシャワールームがあります。

 

 

 

 

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高級そうなアメニティも揃っています。これ以外にもフロントに連絡をするとアメニティサービスを受けれるそうです。

 

 

 

 

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ミニバーもついています。勿論有料ですが、なかなかのボリュームですね!ソフトドリンクやビール以外にもワインやジン、ウォッカが揃っているのはさすがです( ´ ▽ ` )

 

 

 

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勿論ウイスキーもあります。山崎が2本もありますよ〜・:*+.\*1/.:+

 

 

 

 

 

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そしてかの有名なコンラッドベアとコンラッドダック。この2つは持ち帰る事が出来ます。なんとも可愛らしいですね〜( ´ ▽ ` )

コンラッドベアはクリスマスバージョンでしょうか??

 

 

 

 

 

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日が落ちると素晴らしい夜景が!!ずっと見ていても飽きない景色です(゚∀゚)




 

 

 

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ホテル自体は高級ホテルですが、全体的にゴテゴテした高級感というのはありません。むしろ自然でさりげない高級感というのを感じます。そこが良いところなんでしょうね。

 

チェックイン時はなかなかの混雑具合で時間がかかるとの事でしたが、スタッフの方は非常に親切丁寧に対応してくれました。また今回はエグゼティブルーム宿泊という事で、優先的にチェックインが出来ました。この辺りのサービスも良い感じですね!!

 

次回はエグゼティブラウンジをご紹介したいと思います。

 

 

conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp

 

 

 

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*1: °ω°

JAL旅客機コレクションNo.28 〜JALの主力リージョナルジェット E170〜

今回はJAL旅客機コレクション第28号をご紹介します。

 

 

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エンブラエル社が開発したリージョナルジェット機E170。今号では現行の塗装機と、一つ前の太陽のアーク塗装の2機セットとなります。

 

 

 

 

 

 

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E170は標準座席数76席、航続距離2,000km。経済席に優れ、客室内も小型機ながら快適な空間を持っています。また様々な路線に投入され、全国各地で活躍しており胴体を延長したE190(95席)も運用されています。

 

 

 

 

 

 

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モデルはとても小さいですが、良く出来ています。主翼に装備されたウイングレットがカッコイイです(゚∀゚)

 

 

 

 

 

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E170/E190シリーズには何度か乗った事がありますが、一番に思うのは小型機なのに客室内が広いと感じる事。これは胴体がダブルバブル(円形を2つ組み合わせた)形状になっている為です。音も比較的静かでとても乗り心地が良いですね(^O^)

 

 

 

 

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因みにF170及びE175はフジドリームエアラインでも運用されており、機体ごとに違うカラフルなデザインが楽しいです。

 


次回は同コレクションお馴染みのB747です。

 

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週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて〜

前回の続きです。ニセコ駅で北の大地の入場券を買い、再び小樽まで戻ります。小樽では総合博物館に行こうと思っていたのですが、冬季ですと展示品が一部制限されるということなので、目的を変えることにました。

 

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小樽から普通列車に乗って小樽〜千歳の北の大地の入場券を買うことにしました。この区間で記念入場券があるのは小樽、手稲、札幌、北広島、恵庭、千歳の6駅。このうち札幌は既に入手済みなのでそれ以外の入場券を買うことにします。

 

 

 

小樽駅!海沿いの区間は車窓がとても良いですよね〜。

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手稲駅。札幌運転所があります。

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北広島駅!この付近に日本ハムファイターズの新しい球場が出来るそうで、工事の真っ最中ですね〜。

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恵庭駅サッポロビール庭園駅のお隣です。

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千歳駅。駅周辺にはホテルや飲食店がたくさんあり、旅の拠点ともなりやすい駅です。そう言えば駅構内の2階の改札横の窓口は閉鎖されていましたね…。

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普通列車に乗りながら、ちょこちょこ下車して入場券を集めるは楽しいです。札幌近郊のこの路線は列車の数も多く、移動がしやすいです(^O^)

 

 

 

 

 

 

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因みに駅の売店で北海道時刻表を買いました。北海道に特化した時刻表で、バスや道内の空港の時刻も記載されています。北海道を列車で旅するには必需品ですね!!

 

 

という訳で今回も複数に渡ってお届けした週末プチ旅行記津軽半島のローカル線、津軽線に乗車し、北海道新幹線を使い北海道へ。倶知安ニセコと言った初めて訪れる駅も行く事が出来ました。とても充実した旅でした。 =おわり=

 

 

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週末プチ旅行記 〜ニセコ駅とニセコエクスプレス〜

前回の続きです。函館本線倶知安駅からニセコ駅を目指します!

 

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倶知安からは再びH100形に乗車します。この車両はH100-2で初期型ですね。乗客は私を含めてなんと2人!!小樽〜倶知安もなかなかのローカル線だと思いましたが、倶知安から先のニセコ蘭越熱郛長万部までは超ローカル線となります。

 

 

 

 

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倶知安からニセコは2駅目となります。1駅目は比羅夫駅。なかなか立派な駅舎ですが、人の気配は全くありません…。

 

 

 

 

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ニセコ駅に到着した列車。ここで私を含む全乗客2名が降りましたが、1名乗車する方がいました。本当に人気のない路線です。

 

 

 

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ニセコ駅はヨーロッパ風の素敵な駅舎です。有人駅で駅窓口で各種乗車券や、北の大地入場券を発売しています。

 

 

 

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ニセコ駅の北の大地入場券。倶知安駅と同じくキハ150の写真です。

 

 

 

 

 

 

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ニセコ駅のメインと言える“ニセコエクスプレス”。引退したニセコエクスプレスことキハ183系が、ニセコ駅に展示・保存されることになりました(゚∀゚)

現在は展示の為の工事が行われている最中ですが、車両は道路から見ることが出来ます。

 

 

 

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現在は展示・保存の為の工事が行われている最中です。屋根付きの展示場なら末長く、安心して保存されるでしょうね!!このような貴重な車両がきちんと保存されると言うのは非常に嬉しいことです。勿論、維持管理にはお金や人手がかかり相当大変なことですが、これから大事に保存されて欲しいと思います。

 

 

 

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因みにニセコエクスプレスは、ニセコ駅のホームからも撮影出来ます。

 

 

 

 

 

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さて、ニセコ駅では次の列車まで時間があるので駅前にある温泉施設に寄ってみることにしました。

 

www16.plala.or.jp

 

 

 

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ニセコ駅前にある温泉“綺羅乃湯”です。

 

 

 

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ガラス張りの明るい雰囲気の建物内には温泉施設と、売店、地元のパン屋が入っています。

 

 

 

 

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この日の朝食&昼食は温泉施設内のパン屋で購入したパン!これが非常に美味しくてびっくりしました。特にクロワッサン生地のウインナーパンは絶品です!!これほど美味しいパンは関東圏でもそうはないと思います。

 

 

 

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施設内には自販機があるので、飲料水も困ることはありません。それどころかビールの自販機もあって、個人的には非常に魅力的な施設だと思います( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

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因みにニセコ駅内にも喫茶店があります。

 

 

 

 

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ニセコ駅に到着した時点で雪がちらついていましたが、しばらくすると本格的に降って来ました。これではきっと積もるでしょうね。スキー場として有名なニセコだけに、雪の量は多いのでしょうね〜。

 

 

 

 

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 雪が強くなる中、到着した小樽行きの列車。再びH100形です。この路線では運用車両がH100形に統一されているようですね。

 

 

 

 

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この後再び小樽方面へと向かいますが、雪が降っているのはニセコ倶知安周辺だけで、小樽周辺では天気は回復していました。つづく…。

 

 

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週末プチ旅行記 〜新型気動車H100形と倶知安駅〜

前回の続きとなります。札幌からは函館本線に乗って倶知安方面へと向かいます。

 

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乗車するのは札幌発小樽行きの普通列車、721系。

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721系はクロスシートなのが良いところ。だた通勤通学列車としては、キャパシティが少なく不便でしょうね…。

 

ja.wikipedia.org

 

 

 

 

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札幌は雪が時々降る生憎の天気。朝の気温は-1度。北海道の方からすればこの程度の気温は寒しうちに入らないのでしょうが、東京近郊に住む自分にとってはなかなかの寒さです。

 

 

 

 

 

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途中手稲駅に隣接する札幌運転所では、停車中のDE10を見ることが出来ました。

 

 

 

 

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札幌から小樽までの函館本線は個人的にとても好きな路線です。利用客が多く、都市近郊区間なのであまりローカル感はありませんが、面白い駅名が多いのです。発寒やほしみ、銭函、朝里などなど。発寒と聞いて私もいつもポケモンハッサムを思い浮かべてしまいます。ポケモンGOのイベント等でコラボしたら面白いのではないでしょうか…(鳥取県のサンドのように)

 

 

 

 

 

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小樽駅で乗り換えです。乗車するのは北海道の新鋭一般気動車H100形!!以前から乗ってみたいと思っていた車両です( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

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H100形の車内です。車端部にはロングシート、中央部分にはボックスシートがあります。車内は綺麗で新車の雰囲気を感じられます。ボックスシートの感覚が他の車両と比べて広いように感じましたが、実際はどうなんでしょうか。

 

ja.wikipedia.org

 

 

 

 

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余市くらいからは天気の回復してきました。小樽では車内は結構混雑していましたが、余市で多くの乗客が降りて行きました。札幌〜小樽は6両編成で来て、小樽から先はたったの1両だけ。これ程までに利用者数の違いがあるのかと驚かされます…。

 

 

 

 

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然別(しかりべつ)では対向列車と交換します。どうやらこの区間は新型のH100形に置き換わっており、北海道の顔とも言えるキハ40やキハ150はもういないみたいですね。正直キハ40に乗りたかったですし、新しい車両に置き換わってしまうのは寂しい事です。しかし、このH100形は非常に良い車両で乗り心地も良いですし、走行音が静か(本当に気動車なの??と思うくらい)。また加速性能もかなり良いようで、所要時間の短縮にもつながりますね。

 

 

 

 

 

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然別を出ると山越え区間となります。再び天気が悪くなって来ました。山の中腹にある銀山駅周辺は眺めが良いです。

 

 

 

 

 

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小樽から約70分。倶知安駅に到着です。最終目的地はさらに先にですが、ここで一旦下車します。

 

 

 

 

 

 

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スキーや羊蹄山で有名な倶知安北海道新幹線の函館〜札幌区間のルート上にあり、今後新しい駅舎が出来るそうです。北海道新幹線の札幌延伸開業は2031年ですから、まだだいぶ先の話ですね〜。

 

 

 

 

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倶知安駅は新幹線の高架を通す為、在来線ホームが移設されるそうで工事の真っ最中でした。新幹線が開通するときっと雰囲気もガラリと変わるのでしょうね。

 

 

 

 

 

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倶知安駅の北の大地の入場券。キハ150が描かれていますね。

 

さて倶知安から更に列車に乗って、最終目的地であるニセコへと向かいます。つづく…。

 

 

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週末プチ旅行記 〜特急北斗号で札幌へ JRイン札幌に宿泊〜

前回の続きとなります。津軽線に乗車して津軽二股駅へ。接続している奥津軽いまべつ駅から北海道新幹線に乗車し新函館北斗駅へ。そこから更に乗り換えて札幌まで向かいます。

 

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新函館北斗から乗車する特急北斗号。車両はキハ261系でした。

 

 

 

 

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函館から室蘭本線を走行して札幌まで向かいます。この路線は札幌行きでしたら、進行方向右側の座席(北斗号の場合D席)の方が海側で景色良いのですが、今回は出発する時間も夕方ですぐに暗くなってしまうと思い、反対側の席(A席)にしました。こちら側だと山側になります。

 

 

 

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とは言っても森駅に着く頃にはすでにだいぶ暗くなっていました。晴れていればもう少し景色が楽しめたかもしれませんが、この日は曇り。ちょっと残念でした。

 

 

 

 

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終着札幌に到着です。新函館北斗から札幌までは約4時間。なかなか乗りごたえがありますが、北海道はこのような長距離特急が沢山走っているのが魅力的ですよね〜(゚∀゚)

 

 

 

 

 

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さてこの日の宿は札幌駅近くのJRイン札幌です。駅からは徒歩3分と、抜群の立地条件です。

 

 

www.jr-inn.jp

 

 

 

 

 

 

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広めのベッドがあるシングルルーム。早めの予約と某キャンペーンによりかなり安く宿泊することが出来ました。

 

 

 

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最低限のアメニティ、ナイトウェア、空気清浄機などが揃っています。このホテルは千歳線の高架のすぐ脇にあるので、線路側の高層階でしたらトレインビューも楽しめると思います。今回は残念ながら線路側でしたが、2階と低層階だったので列車はほとんど見えませんでした。

 

 

 

 

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ホテル内に自動販売機、製氷機がありアルコール類も販売されています。またコンビニもすぐ側に2件あるので、非常に便利です。

 

 

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JRのホテルらしく鉄道系のガチャガチャもありました( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

さて翌朝は小樽・倶知安方面へと向かいます。

 

札幌駅で少し撮り鉄を…。

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キハ183、また乗りたいなぁ〜( ´ ▽ ` )

 

つづく…。

 

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週末プチ旅行記 津軽線の旅 〜新幹線との接続駅!津軽二股へ〜

津軽線乗車の旅。前回は青森から終着三厩まで向かいました。今回は北海道新幹線東北新幹線)との接続駅である“津軽二股駅”まで向かいます。

 

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津軽線津軽二股駅。ここは北海道・東北新幹線奥津軽いまべつ駅との接続駅となっており、津軽線の中でも重要な駅となっています。

 

 

 

 

 

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津軽二股駅には“道の駅いまべつ 半島プラザアスクル”が併設されています。鉄道駅と道の駅が一緒になるのは面白いですね!

 

 

 

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道の駅には食堂と売店があります。今回のお昼ご飯はここで味噌ラーメンを頂きました。なかなかコクがありまたいまべつ牛が入っているのが特徴です。この周辺では食事を取れる場所はほとんどないので、こういった食堂があるのはとても便利です。

 

www.town.imabetsu.lg.jp

 

 

 

 

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津軽二股駅奥津軽いまべつ駅はこのように専用通路で結ばれています。

 

 

 

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こちらは津軽二股駅の待合室。ここから左手に進むと奥津軽いまべつ駅への連絡階段(エレベーター有)があります。

 

 

 

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奥津軽いまべつ駅はかなり高い場所にあり、階段もありますがなかなかの階段数です。今回はどれだけの階段なのか体験したくて、エレベーターは使わず階段で行くことにします。

 

 

 

 

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階段の途中からの景色です。右手に見える高架線が新幹線。在来線とはかなり高低差があるのが分かると思います。

 

 

 

 

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一気に登ろうとするとなかなかしんどい階段です。登る際は焦らずゆっくり登るが良いと思います(゚∀゚)

 

 

 

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奥津軽いまべつ駅の高架橋からの眺め。食事をした道の駅がだいぶ低く見えます。かなりの高低差がありますね〜( ・∇・)

 

 

 

 

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奥津軽いまべつ駅の構内。みどりの窓口が併設されていますが、ここには売店やお土産屋等はありませんから、食料やお土産等は事前に道の駅で購入しておく必要があります。新幹線の駅で売店がないというのはかなり珍しいのではないでしょうか…。

 

 

 

 

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駅の構造は中央に通過線がある2面3線の構造。木古内駅と同じような構造です。当駅の1日の平均利用者数は30人前後と新幹線の駅の中では最も少ない人数となります。ですから当駅に停車する新幹線の数もかなり少ないです…。

 

 

 

 

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新幹線ホームの脇にはそれぞれ上下線で2線ずつ海峡線用の線路が敷かれています。青函トンネルを通る貨物列車等はここを走るわけですね。

 

 

 

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奥津軽いまべつ駅は新幹線の駅らしく綺麗ですが、印象としてはかなり寂しくまた階段の多い駅という感じです。津軽線からの乗り換えでもかなりの階段がありますし、新幹線改札を通りホームに向かう際も、かなり階段(下り階段)があります。勿論エレベーターがありますから移動が困難ということはないのですが…。

 

 

 

 

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この奥津軽いまべつ駅青森県に位置していますが、JR北海道が管轄する駅となっています。ですから北の大地入場券もみどりの窓口で発売されています。当駅の北の大地入場券は4枚セット!!(値段は200円です)。いずれもH5系新幹線が描かれています。

 

 

 

 

 

 

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新幹線きってのローカル駅である奥津軽いまべつ。なかなか訪れる機会はないので、行くことが出来て良かったです。新幹線の列車はかなり本数が少ないので、訪れる際は津軽線を組み合わせると時間的に無駄がないかなぁと思います。

 

当駅からは新幹線にて新函館北斗に向かいます。つづく…。

 

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週末プチ旅行記 津軽線の旅 〜青森から三厩へ〜

今回の週末プチ旅行記は、本州の最北端を行く路線“津軽線”に乗車して三厩まで行きます。この路線は以前から乗車してみたいと思っていた路線で、今回は新幹線で新青森まで行き、乗り換えて青森から乗車しました。

 

 

 

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まず乗車するのは蟹田行き普通列車。青森〜蟹田区間は電化されておりJR東日本701系で運行されています。701系は全ロングシート。乗るには少しつまらない車両ですね…m(_ _)m

 

 

 

 

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青森からは途中青森車両センターの脇を通り、蟹田まで走行します。この区間の所要時間は約40分です。

 

 

 

 

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ニューヨークとローマを結ぶ町という蟹田。これは北緯41°にそれぞれの街が位置しているからです。かつては本州と北海道を結ぶ特急列車や寝台列車が停車し、乗務員の交代等を行う重要な駅でしたが、今ではその特急列車や定期の寝台列車もなくなり、かなり寂しい感じがします。

 

 

 

 

 

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ここからは三厩行きの列車に乗り換えです。蟹田から先は非電化区間の為、気動車であるキハ40が運行されています。ここからが津軽線のハイライトと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

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蟹田の次の駅である中小国駅。ここにある信号場が海峡線(青函トンネルを通る路線)との分岐地点となります。

 

 

 

 

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中小国駅を過ぎると線路が右へ分岐し、その先には大きな高架橋が姿を表します。

 

 

 

 

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大きな高架橋は北海道新幹線です。この先で津軽線が合流し、新幹線と在来線の三線軌条となります。

 

 

 

 

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高架橋は北へ伸び、この先に奥津軽いまべつ駅ありさらに先へ進むと青函トンネルとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一度は北海道新幹線の高架と分かれますが、しばらくすると再び合流。ここが北海道新幹線奥津軽いまべつ駅との接続駅“津軽二股駅”です。

 

 

 

 

 

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津軽浜名駅を過ぎると海が見えてきます。この日は生憎の曇り。本州の最北路線、最果てらしい感じが漂っています…。

 

 

 

 

 

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蟹田から約40分。終着三厩駅に到着です。

 

 

 

 

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ここが本当の終点。この先にもう線路はありません。

 

 

 

 

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三厩駅舎。竜飛岬に程近い三厩駅。かの有名な「津軽海峡冬景色」でも歌われている「ご覧あれが竜飛岬、北のはずれと〜♬」という歌詞が頭に思い浮かびます。まさに“北のはずれ”感満載です(゚∀゚)

 

 

 

 

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駅は勿論無人駅。数年前までは窓口が営業していたそうでが…。電気すらついていなく、薄暗い駅舎内はちょっと不気味な感じがしました。

 

 

 

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三厩駅の時刻表。この列車の少なさ!!1日に5本しか列車がないとは驚愕ですね ( ・∇・)

 

 

 

 

 

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再び乗ってきた列車に乗車します。この車両はキハ40の仲間であるキハ48という車両。一般的なキハ40と違って片運転台で、寒冷地仕様。この1500番台はトイレがないタイプです。

 

 

 

 

 

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車内はボックスシートロングシートがあります。私の見る限りこの三厩で下車し、再び折り返しの列車に乗車しない人はほとんどいませんでした。私と同じように鉄道ファンが多かったように思えます。

 

この列車に乗って次は津軽二股駅を目指します。つづく…。

 

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JAL旅客機コレクションNo.27 〜世界中で活躍したリアジェット機 MD-81〜

今回はJAL旅客機コレクションから第27号のご紹介です。

 

 

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第27号は多くの航空会社に支持された小型ジェット機、MD-81です。

 

 

 

 

 

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MD-81は元はダグラス社のDC-9-81で、社名変更によってMD-81と生まれ変わりました。標準座席数は163席で、同じく小型ジェット機のベストセラー機であるB737シリーズと競合しました。

 

 

 

 

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今回の機体は東亜国内航空のレインボーカラーバージョン。やはりJASと言えばMDシリーズ、レインボーカラーと言えばMDシリーズ、という感じでイメージの強い機体です。

 

 

 

 

 

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最近では珍しくなったリアジェットエンジン。高い尾翼と合間って実に個性的でスタイリッシュなデザインです。

 

 

 

 

 

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第20号の東亜国内航空オリジナルカラーのDC-9-81と。個人的にですがやはりレインボーカラーの方が好きですね〜。

 

 

次回も小型ジェット機。現在も活躍するEMB170です。

 

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週末プチ旅行記 山陰本線の旅❹ 〜下関から小倉へ〜

週末プチ旅行記山陰本線乗車の旅、最終回は下関から関門トンネルを通り九州の玄関口、小倉へと向かいます。

 

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下関駅のホームで列車を待っていると、観光列車である“○○のななし”がやってきました!キハ47形を改造した車両です。

 

 

 

 

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“○○のななし”はこの地域でのメインとなる観光列車の様で、駅名標にも同列車が描かれています。因みにこの“○○のななし”は新下関から下関を経由し、東萩間を走る列車です。

 

 

 

 

 

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“○○のななし”は新下関からやってきて、下関で進行方向を変えて東萩方面へと向かいます。私も実際訪れるまではこのあたりの地理関係があまり良くわかりませんでしたが、この地図を見ると良く分かりますね!!

 

 

 

 

 

 

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下関〜門司、あるいは下関〜小倉の路線は山陽本線となりますが、この区間JR九州の管轄で、車両もJR九州所属の415系によって運行されます。

 

 

 

 

 

 

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小倉駅からは新幹線に乗車して帰路につきます。在来線では下関〜小倉感は15分程かかりますが、新幹線ではあっという間です。やはり新幹線は速いですね(゚∀゚)

 

 

 

 

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この旅の最後に乗車するのはN700系。密かに「N700Sが来ないかなぁ〜」と期待していましたが、普通のN700系でした。それでもやはり新幹線は快適ですね。速くて快適。しかもエクスプレス予約等を利用すれば、早めの予約で割引率が高いチケットを購入できるので良いですね!!

 

 

 

 

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帰りの新幹線では小倉駅で購入した駅弁を食べました。この“KYUSHI TRIP弁当”。九州の名産品が少しずつ入っており、実に美味しかったです!!最近食べた駅弁の中では最も美味しいと思いました(^O^)

 

 

 

山陰本線に乗車した今回の旅。全区間乗車ではありませんが、出雲市から下関まではかなり距離があり、乗りごたえがありました。それでも車窓から見える日本海はとても景色がよく、ローカル線ならではの旅情を味わうことが出来ました。やはり列車の旅というのは良いものですね( ´ ▽ ` )                            

 

=おわり=

 

 

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